沖永良部島 5月19日
沖永良部島の現地調査を5月19日に致しました。
まず、知名町役場で平安町長と東議長と懇談致しました。 彼岸に向けて育てていたユリと菊が、3月11日以降船が接岸できないことなどにより流通が麻痺したので甚大な被害が出た。反面、ジャガイモなどは高くで売買できた。自主財源が厳しい自治体にとり今後、被災地の復興は大事であるが、脆弱な離島の財政に多大な影響が出ないか非常に心配しておられました。
次に、和泊町役場で伊地知町長と前田議長と懇談致しました。同じく、花きの減収が生産農家の経営が非常に心配だと話されました。和泊町では、せっかく育てたユリを捨てるのでなく、被災した市町村と連絡を取り、避難場所に花を飾って頂頂いたとの報告もありました。また、沖永良部島にとり、農業振興が住民生活にとり一番大事であるので更なる取り組みを要望されました。
知名町の上城小学校を訪問して徳田校長と田邊教頭と懇談致しました。上城小学校は知名町で一番の高台で風が強く、島の軽井沢と言われているが、地域の方々の協力体制もよく素晴らしい学校です。と紹介しながら、課題は、現在17名の児童が在籍しているが、今後減少していく中で児童の確保であると話されました。
徳之島 5月18日
各派代表者会.議会運営委員会5月18日
新燃岳の現地調査 5月17日


県議団視察で5月17日、新燃岳関係の調査を行いました。霧島市議の時任、久保、有村の3名も一緒に参加致しました。まずはじめに、小窪祐樹県危機管理防災係技師から県道1号線の新湯展望台で新燃岳の噴火活動と対応状況について説明を受けました。1月19日~はじまり1月26日に立ち入り禁止区域を半径2キロに発表する。1月27日15時41分噴煙が2500m以上の爆発的噴火がおき、1959年2月17日以来、52年ぶりの爆発である。その後、24時間体制で監視を続けた。2月1日、7時54分に噴煙2000mでしたが、空振が458.4pa,噴石が3.2キロ飛び、空振により1名の方が軽傷窓ガラスなど215件の被害が出る。そのため4キロに立ち入り禁止区域を拡大した。だんだん回数も減少し、爆発的噴火は、3月1日に13回目が爆発してその後は現在まで起こらない。3月22日に気象庁が火山活動に関する検討結果、「新燃岳は間欠的に噴火が発生し最盛期に比べ低下しているものの、マグマの供給は続いている。」警戒レベルは、3で立入禁止区域は3キロ。 3月31日県災害警戒本部解除。
県民が噴火に伴い安全に避難するためにも予知の体制や観測体制の整備を求めた。また、夏に向けて風向きによる降灰が多くなりことも懸念されるので、その対策も要望致しました。
次に、霧島市観光協会で松元義文事務局長より観光業等への影響について説明を受けました。松元事務局長によれば、宿泊及び日帰り客のキャンセルは、2月24日現在宿泊25,228日帰り2,431。昨年こ口蹄疫に比べても2倍である。立入禁止区域の変更や道路通行規制などによるものと考えられる。キャンセルだけでなく、予約が少なくなっている。いつもと変わらぬ霧島のPRに努め、ようやくゴールデンウィークの観光客は戻ってきた。今後、登山道の開放及びシェルターなどの対策が必要となるなどお話しいただきました。
次に、新燃岳噴火・降灰に伴う土石流対策について真邉振興局建設部河川港湾課長に説明いただきました。土石流の発生監視体制としてカメラやセンサーを設置した。また、定期的な降灰観測の実施も行っている。ハード対策として、霧島川6号堰堤の除石工事と神宮川の堰堤工事を行っている。霧島市は、降灰の対策をしっかりすることが必要であると強調していました。
霧島川にはその他の堰堤が満杯になっているので他のところの除石工事も地元議員から要望がありました。


