奄美豪雨災害現地調査並びに離島住民相談 10月31日~11月1日


奄美豪雨災害の現地調査並びに離島住民相談に10月31日、瀬戸内町の加計呂麻島と請島、並びに与路島に被害の状況調査と住民相談のため船で行きました。加計呂麻島では、諸鈍校区で住民相談した折、大雨の時に停電になり通信が途絶えたことが不安になった。今後、公共施設で自家発電できる体制づくりの要望がありました。次に、於斎地区では、緊急的に松くい防除の要望や特定離島の助成金の増額を要望されました。また、役場の火災による登記簿の消失による境界線の問題があり、火災などの折には特例を設けてほしいとの要望あり。
その後、請島に渡り請阿室地区では、西田宅で大雨の状況を聞きました。大きな被害はなかったが、飲料水の心配が大きいい。また、携帯電話などの通信状況に不安を感じた。さらには、牛の運搬に多額の運搬費がかさむのでどうにかならないのかとの要望あり。
与路島では、保島豊区長と与路小学校長などが迎えていただき要望活動がありました。与路島ではこんな気の大雨では被害はないものの台風の折には満潮と重なると島全体が床上浸水を受け、65戸110名の人命確保が難しくなる。だから現在計画中の沖防波堤や港湾事業、砂防事業の円滑予算確保に尽力くださいとのことでした。さらに、校長先生は児童数の推移によっては学校閉鎖もありうるので児童の確保のためにも、周遊道路の整備と遊休耕作地の改良が必要との要望がありました。
11月1日には、大島支庁にて松田支庁長より現況報告と意見交換を行いました。毎日増加する被害状況に昼夜を分かたぬ努力に感謝しつつさらなる復旧に尽力されるように要望致しました。
その後、大島紬の泥田の被害にあったたつごうちょうのこうじょうにまいりまた。腰の上まで川の氾濫があり、そのおかげで、しゃりんばいを温める桶が水圧でどうしょうもない状態になり機械が水没したので今後どのようにすればよいか家族で検討しているとのことでした。
生活の安全は確保したものの、今後の復興はまだまだ遠いとの思いを感じました。
具体的に真剣に取り組んでいきたいと決意致しました。
