全国地方議員団会議
第3回公明党地方議員団会議が、10月15日(金)に東京の党本部で行われました。山口代表、井上幹事長、西組織委員長、稲津地方議会局長など全国地方議員団19名が参加して行われました。山口代表は、来春の統一地方選を前に、地方自治の在り方が各地で問われていることに触れながら、首長と地方議会の二元代表制において、住民と一番接点を持つ議会人の役割は重く、公明党の地方議員に対する期待が大きいと強調されました。そのうえで、条例その他の議案に積極的に提案する活動が注目されていると期待を述べられました。
井上幹事長は、二元代表制の重要性、意義について本当に住民の皆さんに議会が理解されているかという観点から、議会改革に取り組む必要があると強調されました。
その後、活発な意見交換を行い、西組織委員長からは、地方議員の年金制度の最近の動向の説明がありました。