バックナンバー 2011年 10月

 みなさまのご支援により、奄美市議会議員選挙で公明党4名の候補全員当選、過去最高票の結果をご報告することができました。栄ヤスエ1,285票・叶幸与1,040票・大迫勝史1,067票・与勝広1,020票でした。皆様の真心のご支援大変にありがとうございました。奄美の皆さんも大変に喜んでおられました。

 議会改革のひとつである、県民との語る会が初めて実施されました。「あなたのそばで県議会:知恵を出そう みんなで創ろう鹿児島県の未来」と題して、県民交流センターに県議26人と県内10の各種団体の代表の方々と意見交換をしました。9月議会での質問の映像や議会の案内及び各団体からの質問に回答しました。

あなたのそばで県議会

県体育館で開催された鹿児島県戦没者追悼式に参列しました。遺族の方々も高齢化し戦後からの時間の経過を感じました。平和を維持するためには、忘れてはならない歴史であると感じました。

 奄美から帰って、県民交流センターにて開催された喜多支部と城山支部の支部会に出席し、県政報告及び奄美市議選の状況を訴えました。参加された党員さんからも応援された活動を聞き、我々が党員・支持者のなみなみならないご支援を頂いていることを更に強く感じました。

10月30日投開票の奄美市議会議員選挙が告示されました。私は、与勝弘候補の応援で事務所近くでの第一声で、公明党鹿児島県本部を代表して応援の挨拶をしました。定数2減の中、公明党は3人から新人の栄さんを含む4人の候補を立て挑戦します。与候補は、昨年の豪雨災害で、公明党が真っ先に現場に駆け付け働いたこと、国会議員との連携による実績を力強く語られました。私もしっかり応援してまいります。

昨年、豪雨災害のあった住用支所前での街頭演説

 

たくさんの支持者に応援頂いた出陣式!

昨年の豪雨災害から1年が経過した、奄美市住用の避難所にもなった体験交流館の前の広場にて「第25回住用三太郎祭り」が開催されました。今回は、災害の復興に取り組む元気な姿を伝えるためにあえてこの時期に開催したそうです。私が住んでいた市の教え子や住民の方々も元気いっぱい六調フェスタに登場し声援を送りました。会場近くでは、豪雨災害時のパネルも展示してありました。

住用と言えば相撲です!市小学校の教え子や集落の方々の六調で盛り上がりました。

 5年前、家族で住んでいた奄美へ久しぶりに行きました。末っ子の次男は初奄美となります。住用の市小学校にも行きました。当時小学4年生の長男も今中3です。大きくなって会いに来たことをとても喜んで頂きました。私自身は、昨年の豪雨災害の時などけっこう訪問しているのですが、久しぶりに来た子どもたちは興奮していました。市小学校時代の教え子にも会い大きく成長した姿に嬉しい時間になりました。スカイマークといつもの民宿で結構格安に行くことができました。(スカイマークは10月で撤退してしまいますが・・・)

公民館前にて回収所の旗

草牟田小学校PTAによる資源リサイクルがありました。家族で参加しました。あいご会長の家内は公民館で集まってくる古新聞や空き瓶などの整理、私と子どもたちは新照院町内会を回りながら、玄関先に置いてある資源物を回収しました。短い時間で効率的に活動できました。

複式学級での授業風景

早朝に民宿を出発しての硫黄島東温泉は最高でした。昨年「親父の会主催のキャンプ」でも訪問しましたが、大海原を目の前にしての温泉を満喫しました。本日は、硫黄島駐在所・飛行場を視察した後、漁業体験船(つまり大きめの漁船)で黒島に渡って大里小中学校・片泊小中学校を回り夕方には地域リーダーとの意見交換・懇談会に出席しました。どこの学校でも地元の子どもは少なく潮風留学生に頼っている状況にあります。島出身者が帰ってきても仕事がないのが大きな問題です。1人でも地元の子どもたちが増えるための対策が重要だと感じました。翌日には、黒島から枕崎漁港まで漁業体験船で移動、水しぶきをたっぷり浴びて帰りました。

迫力ある硫黄島の全景!

ジャンベスクールの学生の演奏

県議会文教警察委員会の視察で三島村を訪問しました。6月に計画していましたが天候の関係で延期になり本日実現しました。竹島では短い停泊時間に学校を訪問。硫黄島では、三島小中学校・俊寛堂・ジャンベスクールなどを訪問。夕方から地域リーダーとの意見交換、懇談会に参加しました。校長先生は、私が谷山小学校勤務時代の同僚の親友でした。また、養護教諭は菱田小学校勤務時代の同僚で懇談が盛り上がりました。潮風留学生のおかげで学校の存続が成り立っているが、受け入れ家庭の高齢化等に伴い対応が難しくなっているとの懸案を聞きました。大自然の中、教職員や村の方々の応援により心のケアを必要とする児童生徒の拠り所になればと感じました。

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