本日、民生常任委員会が行われ、質疑を行いました。
- 一般会計補正予算
・イメージキャラクター活用事業
問、アプリケーションのラインスタンプに「ガラスケ」が追加されるが、使用時期はいつからか?デザインはどのようにして考えたのか?
答、近日中に開始する。門真市立はすはな中学生の生徒がデザインを検討し、市と委託業者と中学校とで考案した。
問、ガラスケデザインの個人利用について何か制限はあるのか?また、利用の手続きは?
答、イメージを壊さない限り制限はない。営利目的の場合は、門真市とつながりがある場合に限り認める。
問、平成29年度の販売予定は?
答、既存のグッズに加え、新しくハンカチを作成する。
・高齢者等特殊詐欺等防止対策
問、特殊詐欺防止対策として特殊詐欺等被害防止機器を貸与するとのことですが、台数はどれくらいか?
答、29年度に府の補助金を活用し、50台を貸与する予定。
問、貸与のスケジュールは?
答、市役所や南部市民センターで5月に4回説明会を実施。6月1日申請の受付を開始。
- 議案29号一般会計補正予算中門真の市民祭り実施事業
問、3回の懇話会の内容について
答、市民まつりの実施は、7月か8月の土日の1日とし、旧第六中学校グラウンド及び総合体育館する。
問、予算額の500万円の根拠について
答、設営費230万円、宣伝費150万円、警備費及び諸経費120万円。
- 所管事項
・障がい者施策の同行援護事業
問、同行援護サービスを実施している事業所数は?
答、本市所在地の事業所は31か所。
問、同行援護サービスが受けられないというご意見があるが、市の見解は?
答、近隣市と比較して少なくない状況。ヘルパーの確保は事業所の判断。今後、当該サービスの利用ニーズの把握に努める。障がい福祉計画の策定及び進捗管理、見直しの際には、当該サービスが適切に提供できる体制づくりに努める。
・一般廃棄物収集運搬業許可業者に対する違反措置について
問、措置の経緯と内容は?
答、当該許可業者が大東市内の2社より収集。条例に定める正規の手数料との差額24,900円の支払いと当該車両の本市センターへの搬入停止5日の措置を取った。
問、条例に定める手数料との差額を徴収する根拠は?
答、通常は、1㎏90円。許可業者は、1㎏65円で25円の減免を行っている。本市に与えた損害全ての支払いに業者が同意した。
問、今後の対策について
答、事業者より提出される顧客名簿の精査等を行い、許可条件順守を確認し再発防止に努める。業務停止、許可取消を含めた厳正な措置の実施について、注意喚起を行う。