第52回大阪府市議会議員研修会がホテル阪急エキスポパークで行われました。
「地方分権の展開と地方議会改革」と題して読売新聞東京本社編集委員、青山彰久氏が講演を行いました。
地方分権一括法により、条例の義務付けや枠付の見直しにより、自治体改革が大きく前進したとし、これを機に地域にふさわしい公共サービスの提供が可能になった。
また、二元代表制度について、鹿児島県阿久根市や名古屋市で市民から選ばれた首長と議会の対立に対する考察がありました。
当日は、本当に天気が良く、「太陽の塔」もくっきりと見えました。
国会では、本日衆議院が解散しました。
3年余りの民主党政権で多くのものを失いました。
今こそ、日本の閉塞感を破り、政治を前に進めるのは、誰なのか。どの党なのかが問われる選挙になります。
立党精神である「大衆とともに」を貫く、公明党の実績や政策をしっかりと訴えていきます。