皆様のご意見、ご要望から実現できたものを紹介させていただきます!
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最近の実績(2016年11月~)
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☆瓢湖水きん公園の歩道整備
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瓢湖の遊歩道が砂利道のため「杖をついて歩く方や車椅子での移動に支障がある」との声を受け、平成18年第4回定例会にてバリアフリー整備について質問。舗装され通りやすくなりました。
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☆車止めの設置(下条町)
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用水路が通っている歩行者用の道路に車両が通行することがあり、危険なため簡易な車止めが置かれていました。近隣の方々からご要望をいただき、アーチ型車止めを設置。動かされることもなく、通学路でもあるため安心して通れるようになりました。
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【ビフォー】

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【アフター】

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☆ガードレールの設置(北本町)
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歩行、自転車で通行していると、何のガードもないため、車とすれ違う時に川へ落ちそうになるとの声を聞き、市に改善を要望。道路わき全てにガードレールが設置されました。
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【ビフォー】

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【アフター】

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☆カーブミラー設置(緑町)
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交差点に進入する際、安全確認がし辛いためカーブミラーを付けてほしいとの声があり、市へ要望しました。交通量が多く、近くには保育園もあるので、この付近は安全運転を心がけてほしいと思います。
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【ビフォー】

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【アフター】

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☆緊急告知FMラジオの一般向け販売
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防災情報伝達体制の充実を図るため、緊急告知FMラジオを市民、市内事業所に対し、2019年1月から一般販売を行うことになりました。2007年12月定例会では防災ラジオの配付を求め、2011年度「緊急告知 FMラジオ整備事業」として、自治会長や災害警戒区域等に配付されま した。2016年12月定例会では一般向け販売を提案。事業費が2018年度の当初予算に盛り込まれました。 販売価格は通常1台1万円程度しますが、今回の事業で5000円となり、身体障害者手帳1級で希望する方には無償配付となります。
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広報あがの・お知らせ版(2019.12.15発行)
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☆公衆無線LAN(フリーWi-Fi)の整備
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2018年度に、阿賀野市役所、水原総合体育館などで公衆無線LANが整備され、使えるようになりました。2016年3月定例会で、観光や災害時等で情報収集をするための整備を求めていました。
2019年には、笹神支所、笹神体育館、風とぴあも利用可能となります。
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利用できる場所にはマークを表示しています。
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☆水原駅前に横断歩道を整備
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地元自治会長、近隣の見守りボランティアの方と、道路を横断する歩行者の安全確保のため、市へ横断歩道の設置を求めました。警察からも協力いただき整備されました。
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【ビフォー】

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【アフター】

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☆安野小学校前の交差点にガードレール、ポールの設置
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交差点での車両事故から子ども達を守るため、地元自治会長、PTA会長と市へ要望。管理者である県から設置してもらうことができました。
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【ビフォー】


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【アフター】


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☆歩道の凹凸修繕
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国道49号線の阿賀野郵便局脇にある歩道の側溝縁が飛び出ており、歩行者や自転車が躓くということで、市に修繕を要望しました。
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【ビフォー】


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【アフター】


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☆「選挙投票入場券」が「期日前投票宣誓書」付になりました
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「期日前投票で会場に行ってから宣誓書を書くのは大変なので、他の市でやっている宣誓書付の入場券に!」といった声が寄せられたことから、令和元年第2回定例会で提案。令和2年4月に行われる市長選挙から導入されました。
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☆信号のない横断歩道に「横断旗」設置
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本町商店街の道路にある横断歩道で、通学の子どもが待っていても走行車両が止まらず安全に横断できないとの声をいただきました。市に対策を求め、存在を知らせるため横断旗を設置しました。
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【ビフォー】


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【アフター】


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☆防犯灯のLED化推進
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2013年3月定例会で省エネ対策として防犯灯のLED化を求めました。市は積極的に進めるべき施策として、2015年より順次事業が進められ、電気料の削減に効果が表れています。自治会管理の防犯灯LED化には補助制度が設けられています。

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☆ひきこもり等の若者をサポート
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ニート・ひきこもり支援については、折に触れ議会で取り上げてまいりました。2017年4月には相談窓口の明確化が図られ「児童・若者相談支援センター」が開設。2018年度からは公明党の提唱した日本版ネウボラとして、子育て世代全般の支援を行う「子育て世代包括支援センター」へと発展しました。
『子育て世代包括支援センター』
阿賀野市岡山町10番15号水原保健センター内
電話:0250-25-7197
利用時間:月曜から金曜(祝日、年末年始除く)午前8:30~17:15
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☆「子育て支援ファイル」の導入
保護者が子どもの成長をきめ細かく見守り、子どもに関わる情報を保護者の下で一元管理できる「子育てファイル」の活用を2018年6月定例会で提案。子どもの発達に不安を抱える保護者が、相談や支援を必要とした時、支援に関わる機関がこのファイルの内容を参照することで、より適切な支援を受けることが可能となるものです。
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広報あがの第196号(2020.7月1日発行)
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案内チラシ
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☆介護保険住宅改修費の受領委任払い
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介護保険制度により住宅改修を行う場合、費用の全額を支払った後に、自己負担分を除いた額が支給されていましたが、利用者から「給付を受けられるとはいえ、一旦費用の全額を支払うのが大きな負担になる」との声があり、担当課へ制度の見直しを要望しました。令和2年度に担当課での検討が行われた結果、令和3年度から受領委任払い(自己負担分のみ支払)へと変更することとなり、利用者の一時的な負担が軽減されることになりました。
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