menu
バックナンバー 2016年 8月

IMG_1880

8月29日地方分権セミナーに参加
≪分権時代の政策法務≫ 講師:出石 稔氏
◎地方自治の本旨:国に指図されず(団体自治)、自分たちのことは自分たちで決めて、実行する(住民自治)
政策法務とは、法令を地域適合的に解釈運用し、地域特性の応じた独自の条例を創る法的な活動
法解釈 ⇒①運用、②条例制定
条例の種類:①上乗せ条例、②横出し条例、③裾切り条例
条例のタイプ:◎必要的事項条例、◎任意的事項条例
〔所感〕
法律、政令、省令と条例の位置づけが良く理解できた

IMG_1876

8月26日第24回「知多から世界へ」講演会inセントレアに参加
オラガ総研(株) 牧野知弘社長の講演 「空港が担う地方創世のための新しい仕組み」
・訪日外国人急増の理由;①中間所得層の激増、②日本政府によるビザ要件の大幅な緩和、③為替効果
・外国人観光客が好む観光スポットは必ずしも日本人とは一致しない
・全国的にホテル不足が顕在化してきている

 
≪インバウンド戦略まとめ≫
・買い物中心から文化歴史風俗等の体験へ移行
・日本の自然(田園風景等)や地方の飲食当への興味
・体験型ツアー等のテーマ性の付与が必要

IMG_1874

8月20日 船島小学校で市民総合防災訓練に東海防災ボランティアネットの一員として、給水訓練に参加。
繰り返し継続して訓練に参加することが大事!

IMG_1867

8月18日埼玉県川越市川越資源センター(ごみ処理施設)視察
処理方式:流動床式ガス化溶融炉(1200℃)
課題;イニシャルコストが高いが、焼却灰を出さずにスラグ化して土木資材として再利用することになっているが、東日本大震災の放射能の影響がいまだに残っており、発生量の10%ほどしか再利用できていない。

 

8月19日東京都三鷹市・調布市協働ごみ処理施設ふじみ衛生組合新ごみ処理施設を視察
処理方式:ストーカ(850℃)
課題;イニシャルコスト及び運営費用は、ガス化溶融炉よりも安価であるが、焼却灰や焼却不可材の処理にコストがかかる。
≪所感≫流動床式ガス化溶融炉、ストーカいずれの処理方法も一長一短あり、甲乙つけがたい。ごみ処理施設建設のポイントとなるのは、①処理後の廃棄物の減量化、②ごみ減量化に向けた小中学生に対する環境教育であり、平成36年稼働予定の東海市・知多市共同ごみ処理施設の処理方式に関しては、民間の知恵をお借りし、十分検討することが大事であると思料します。

IMG_1852 IMG_1856 IMG_1854

 

6日公明党愛知県本部夏季議員研修
大田議長:それぞれの地域で地域の人々から信頼される議員になるための日ごろの活動が重要。
ポイント
①地域行事に積極的に関っていく
②国会議員、県会議員との連携
③スピードある対応
④企業・NPO団体および保守系団体との連携強化

IMG_1809

8月2日 閉会中の建設環境経済委員会
中心街市街地の活性化に向けた取り組みについて
・本年度からはハード整備からソフトの充実に力を入れていきます。
①大屋根・立体横断施設事業
②大学連携事業
③オープンカフェ等設置事業
④ウインターイルミネーション事業
⑤にぎわい創出イベントプロモート事業

IMG_1848

7月28日~30日、日本の夏の風物詩、盆踊りを市民の皆様と楽しみました。
平洲コミュニティ平島町内会、清水町内会、船島コミュニティ伏見町内会の役員の皆様、大変お世話になりました。伝統ある町内会盆踊り大会を市民みんなで力をひとつにして支えていただくことを念願いたします。

カレンダー
2016年8月
« 7月   9月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
Twitter
ブログバックナンバー
モバイルQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
サイト管理者
東海市 井上純一
fpizli2n@re.commufa.jp