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赤磐市 治徳義明
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政策

平成21年、突然の立候補にもかかわらず、また、何もない私に絶大なるご支援をいただき市政檀上へ

押し上げていただきました。その感謝の思いと皆様に信頼される議員になろうとの思いで「大衆と共に」

との立党精神を心に刻み、「真剣に!誠実に!」をモットーとして、この5年間、一生懸命に頑張ってまい

りました。今後共に、初心を忘れずに全力で議員活動に取り組んでまいります。

 

さて、議員には、議場で自由に発言が出来る一般質問という時間をいただけます。

平成21年6月の初めての定例会において、当時、住宅用火災警報器設置の義務化に伴い、赤磐市が26%

普及率が低い問題を取り上げました。

一生懸命に普及率の向上の為の取り組みの重要性・必要性を訴え、そして、最終的に高齢者世帯・障害者

世帯への無料設置(助成制度)を提案させていただきました。

結果、次の議会(平成21年9月議会)において、2290万円の補正予算が提出され、条件は付きましたが、

高齢者・障害者世帯への住宅用火災警報器の無料設置(助成制度)が実現しました。(単年事業)

単純に私が一生懸命訴えた事が実現して嬉しかった事も事実ですが、しかしながら、2290万円は皆様の

大切な税金であります。その時、議員が提案する事で形になる。新しい制度が出来る。制度が改善される。

議員の役割の重要性を強く痛感いたしました。

そして、今後共に「市民の皆様のお声をお聞きして」少しでもお役にたつように提案型の一般質問を全力

で取り組んでいこうと改めて決意を致しました。

今日まで、一度も休まず、一般質問を続けています。

今後共に、一生懸命に頑張っていく事をお誓い申し上げ、治徳義明の「目指すもの」を具体的に記載させて

いただきます。(平成25年2期目の挑戦の時に掲げた政策等)

 

 

子育てに安心できる街、障がい者にやさしい街、高齢者が吸いやすい街

・就学前の子育て世代の負担軽減を推進

・買い物弱者対策を推進

・成人後見制度を充実(市民後見人制度の実現、法人後見人制度の実現)

・高齢者の社会的孤立の予防

・「赤ちゃんの駅事業」の充実

安全・安心、そして質の高い教育

  ・いじめ対策、不登校対策を推進

  ・発達障がいを抱える子ども達の支援の充実

  ・通学路の安全対策、学校施設の非構造部材の耐震化の推進

  ・学力の向上を推進

災害につよい街づくり

  ・防災・減災ニューディールを推進

  ・集中豪雨対策、ため池の安全対策(ため池のハザード・マップ等も含む)の推進

  ・女性の視点にたった防災対策

元気で魅力ある農業支援

  ・鳥獣被害対策の充実

  ・農作業事故防止対策を推進

  ・白桃、ぶどう等の特産品の支援(6次産業化、地域ブランド化の推進)

地域の活性化

  ・山陽団地の再生・活性化の推進

  ・地場産業の支援と若者雇用の創出

  ・空き家対策の推進

「新しい福祉」の実現

  ・DV対策、虐待対策を推進

  ・うつ病などの支援体制の充実

健康で長寿の街づくり

  ・予防医療の充実、データヘルスを推進

  ・ジェネリック医薬品の推進

新しいエネルギー社会の構築

 ・スマートタウン構想の充実

行財政改革・市民サービスの向上

  ・広告事業や命名権の売却等を推進

  ・コンビニ納税の推進