Archive for 2016年 1月
新春講演会・あかいわ新春賀詞交歓会
今日は、午前中に赤磐市桜が丘いきいき交流センターで
「新春講演会」(主催 赤磐市・赤磐商工会 後援
岡山備前県民局)が開催され、市内外から多くの方が参加され
全国初の公営寄席「お笑い赤坂亭」の雷門喜助師匠の落語の後、
「最近の我が国の経済情勢について」と題して、内閣府政策
統括官付参事官の堤 雅彦氏の新春講演赤磐市のモリマシナリー
株式会社 代表取締役 森 郁夫氏の企業情勢報告、赤磐市からは
「あかいわに戻ろうプロジェクト」についての担当課長の報告
等々、盛りだくさんの内容で、大変に勉強になりました。
堤 内閣府統括官(経済財政分析担当)付参事官は安倍政権発足後
の日本経済についてGDP、物価、賃金、雇用、企業収益等々の具体的、
客観的データに基づき、分析、報告をされましたが、日本経済は、
15年以上続いたデフレ状況ではなくなり、デフレ脱却に向けて着実に
前進していると感じました。
やはり、今後共に、厳しい状況はあると思いますが、自公連立政権の
経済政策は間違いないと確信しました。
モリマシナリー㈱森社長は、もう少し長くお話をお聞きしたいと思う
ほど、説得力のある魅力的な方でした。
終了後の12時45分から、
引き続き「あかいわ新春賀詞交歓会」が開かれました。
賀詞交歓会には、議会からは、金谷議長と産業建設常任委員長
の私が出席させていただき、有意義な交流、意見交換をさせて
いただきました。
賀詞交歓会終了後は、市役所で行われた
「第一回赤磐市経営・産業活性化エリア検討有識者懇談会」
に委員として出席させていただきました。
VOICE ACTION
今朝も、薄らと雪景色で本来なら日が昇るとすぐに
溶ける雪も気温が低く、9時過ぎまで道の雪が凍り
付いて融けませんでした。
日中は、「百条委員会」があり、夕方から岡山市内へ
所用を済まし、夜は、支援団体の会合に参加して、
先程、遅い夕食を食べたところです。
VOICE ACTION
「若者の声を聴き、国会に届けよう」とVOICE ACTION
というプロジェクトを公明党青年委員会が始動しました。
去年、若者の意識調査を実施したら、7000人を超える声
が寄せられ、この調査で若者のニーズの高かった5つの政策案
から実現してほしいものを一つ選んでもらってアンケート結果を
党の参院選向け重点政策に反映させる取り組みだそうです。
今月末から5月連休にかけて、全国各地で展開していくそうです。
また、2月からは、スマホでも回答できるよう、特設サイト
(「あったらいいね公明党」で検索)が立ちあげが予定
されています。
① 非正規雇用の待遇改善、最低賃金1000円を推進

② 無料で使える公衆無線LANの充実

③ 不妊治療の公費助成、幼児教育の無償化をめざす


④ 出会いをつくる「婚活」、新婚世帯の生活を支援

⑤ 月曜日午前半休の促進など、働き方・休み方を見直し

新春の集い 倉敷会場
本日、1月11日の岡山会場、津山会場に続き、倉敷のアイビースクエアーで、
「公明党新春の集い」が開催されました。
今季最も強い寒気が日本列島を襲い、特に西日本は大雪や 暴風
になる可能性があるとして気象庁が警戒を呼び掛けており、「雪が降らないか」
と心配していましたが、皆の祈りが通じて、幸い岡山県南部は
雪は降りませんでしたが、しかし、終日寒い寒い一日でした。
そのような天気の中、多くの来賓の皆様がご参加いただき、大成功に終わることが
できました。
赤磐市からも、岡山会場に参加できなかったからと倉敷までかけつけて
いただいた方もいらっしゃいました。
本当にありがとうございます。
その後、支援者の通夜に列席をさせていただき、先程帰宅したところです。
1.17
今日は、「資格審査特別委員会」が開催され、出席しました。
《1.17》
昨日1月17日は、6434人が亡くなった1995年の阪神淡路大震災
から21年目を迎えました。
「時の経過と共に、町並みから震災の爪痕を感じることはなくなった
が、震災に対する意識の低下を指摘する声は大きい。あの大災害の
記憶と教訓を未来にいかに伝え、残すか、問われている。・・・」等々、
今日の新聞各紙も、一面で「風化に対する課題」を報道されています。
「記憶の継承には、語り継ぐ地道な活動が不可欠であり、その中で、今なお復興
の道半ばにある東北への支援を続けることが、実感として震災を忘れないこと
につながる」と指摘されていますが、その通りだと感じます。
21年前の地震発生時、朝早かったが、たまたま、起きていて、岡山でも揺れ
が激しく小さかった子供を起こすと子供たちは、学校で避難訓練をしていたのだ
と思いますが、一目散に台所のテーブルの下へ隠れました。
そして、揺れが収まってテレビをつけると、コンビニの棚の食品が揺れと共に
散乱する防犯ビデオの映像が繰り返して流され、しばらくして「神戸では、高速道路
が倒れている」とのテロップが流され、ニュース原稿を読むニュースキャスターが、
こんな原稿を読んでもいいのか?との表情で、目をキョロキョロさせていたのを覚え
ています。
私もそうですが、その時点で大きな地震とは思ったが、あんな大参事とは思ってもみ
なかったんだろうと思います。
時間が経つにつれて、少しづつ現状が報道されだし、本当に衝撃的でした。
私は当時、赤磐市から姫路市へ遠距離通勤をしていました。
高速道路が通行止めだったので、下の道を通って10時頃、姫路の事務所へ着き、
神戸も営業範囲であり、その対応に忙殺されたのを昨日のことのように覚えています。
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