Archive for 2015年 10月
東京モーターショー
午前中、議運(議会運営委員会)、全協(議会全員協議会)が開催。
終了後、友好会派との打ち合わせがあり、少し休んで、備前の東備
総支部事務所で、あさってある党行事の準備作業を行い、先程帰宅した
ところです。
《東京モーターショーが開催》
自動車メーカー各社が最先端技術を競う「東京モーターショー」
(日本自動車工業会の主催、東京ビックサイトで開催、一般公開は、
10月30日から11月8日)が、テレビや新聞などで大きく報道されています。
公明新聞でも、一面、三面で取り上げていました。
開発競争が加速する自動運転車、燃料電池車(FCV)等々の次世代カーをはじめ、
世界11カ国から160社が400台以上の乗用車、二輪車等が
展示され、うち75台が世界初公開だそうです。
話題の中心は、自動運転車で、自動運転車は解決すべき課題も多くあるが、
東京五輪が開かれる2020年の実用化を目指して各社、開発を加速させる
方針だそうです。
自動車メーカーが開発する「運転支援の延長」とIT企業が志向する「完全自動運転」
の間では、大きな差があるそうですが、若者の車離れ、超高齢化社会を見据えた
取り組みだそうです。
「車の運転の楽しみがなくなる」という人もありますが、近い将来、交通事故の無い社会
が来るといいなと単純に思います。
熊山英国庭園オータムフェスタ
午前中、今週行っている地域党幹部宅訪問を行い、
午後から、金谷議長と「熊山英国庭園オータムフェスタ」(24日(土)、25日(日)開催)
を観に行きました。
オータムフェスタでは、芝生の緑と木々のコントラストが映える秋の庭園中央のモダンな
建物をバックに、吹奏楽、コーラス、バンド演奏等々が行われ、本格的な音楽を楽しめます。
私がお邪魔した時には、渡辺志保先生の「アイリィッシュハーブの弾き語り」をされていました。
また、写真、水彩画、日本画の展示、陶芸、アロマキャンドル等の体験コーナーや
地位特産品や工夫を凝らした食材の出店コーナーも多くあり、楽しく見て廻れました。
その後、備前で東備総支部の打ち合わせを行い、先程、帰宅したところです。
熊山英国庭園は2000年に旧小野田小学校跡地に整備を行い、約7900平方m
の敷地では約100種、約8000本のバラやハーブなど計約16000本を栽培
しています。
自然との共生を目的とした本格的な英国式庭園で、一年を通じて四季折々の花の香
が楽しめます。
「赤磐の王墓」展
昨日は終日、市民相談、党員宅訪問。
今日は、午前中に委員会の為の打ち合わせ、午後から私用までの間、
少し時間が空いたために、市役所に隣接する「赤磐市山陽郷土資料館」で
10/10~12/10まで開催されている「赤磐の王墓」展を観賞しました。
古代吉備文化の栄えた赤磐エリアには、国指定史跡である巨大古墳の両宮山古墳や
熊山遺跡等々をはじめ、多くの遺跡・古墳があり、そして、多くの埋蔵文化財が
残されています。
特に熊山遺跡は、熊山ピラミットとして全国的に有名です。
私の住んでいる山陽団地にも多くの古墳があります。
「山陽郷土資料館」には、縄文時代(南方池遺跡)弥生時代(用木山遺跡 愛宕山遺跡)
古墳時代(両宮山古墳 用木古墳群 正崎2号墳)古代(備前国分寺跡)
等々の埋蔵文化財が常設展示されていますが、「赤磐の王墓」展では、
加えて、神人歌舞画像鏡等の貴重な出土品が展示されています。
赤磐のマップを見ると、遺跡・古墳だらけです。
縄文・弥生時代から、このエリアには多くの人たちが住んでいたのだと思います。
つまり、昔も今も、この赤磐の地は、災害等も少なく気候も温暖で人々が住みやすい
場所なのだろうと考えます。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの未来
今日、2015年10月21日は、スピルバーグのSF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
のPart2で、主人公のマーティとブラウン博士が30年後の未来へタイムスリップする
設定であり、その日が今日です。
テレビや新聞等の報道で話題になっています。
確か、鉄腕アトムの誕生日は、2003年4月7日だったと思います。
その時も話題になりました。
私も映画は、ビデオも含めて何度も見ましたが、空を飛ぶ車等々、出来ていないこと
も多くありますが、スマホなど映画の設定以上に現実の方が進んでいるものもあります。
凄いですね。私たちは、21世紀という未来を・・・歩んでいるのですね。
「21世紀を平和の世紀に」これは、私の尊敬する師の一番の思いだと思います。
そんな世界になってもらいたいと祈ります。