CCRC日本版
日中は、明日の産業建設委員会の打ち合わせ等がありました。
つい先日、道でたまたまお合いして「頑張ってよ」と笑顔で手を
振っていただいた。大先輩の方の訃報のお知らせがあり、ビックリ
しました。
これから、通夜に参列させていただこうと思います。
〈CCRC日本版〉
「高齢期の住まい 地方移住を考える」と題して、本日、愛読の新聞に
特集が掲載されていました。
「人生90年時代」といわれる今日、長い高齢期の住まいをどのように
考えるべきか?をテーマに コミュニティネットワーク協会会長の
袖井孝子先生にご意見をお聞きする形での掲載です。
最近、政府の基本方針の素案として、都市圏の高齢者
の地方移住を後押しする内容が示されている。
本人の希望を前提として、元気なうちに地方へ移り住んでもらう
「日本版CCRC」構想だそうです。
CCRCとは、「コンティニューイング・ケア・リタイアメント・
コミュニティー」の略称で、直訳すると「継続したケアを提供する
退職者のための地域共同体」だそうです。
アメリカでは、「終の棲家」として普及しており、約2000箇所に
約75万人が暮らしているといわれています。
従来の高齢者住宅や介護施設と主な異なる点は
① 要介護状態となってからではなく、健康な時から移住する。
② サービスの受け手だけでなく、仕事や趣味を通して地域に
積極的に参加する。
③ 住宅内で完結しがちな交流を、地域に溶け込んで多世代と協働する。
等、だそうです。
袖井先生は、「住み慣れた所で住み続けられるようにする「地域包括ケア
システム」と相反する内容ですが、選択肢が増えることは望ましい」と
結論つけられ、地方移住に大切なこと、住まいの考え方、成功例、等々
述べられています。
この「日本版CCRC」は、既に200を超える自治体が取り組みの意向を
示しているそうです。
少し前に、介護関係の研修を受けた時、今後、都市圏の高齢者問題が大きく
クローズアップされ、大きな課題であるとお伺いしました。
たまに、東京へ行っても表面上は、どこを見回しても若者であふれ
ていますが、深刻化しているんだろうと思います。
本議会でも、地域活性化を目的とて「あかいわに戻ろうプロジェクト」等、
新規事業が補正予算でだされていますが、若者をターゲットにしたものだ
と思います。
今後、真剣に取り組みについて「議論」していかねばならない問題かも
しれません。