Archive for 2015年 9月
谷合正明参議院議員「難民キャンプ視察」
27日に閉幕した通常国会では、与党が3野党と合意して
「平和安全法制関連法」がしましたが、それだけでなく、
成長戦略関連の法律22本の他、農業、電力改革を進める
法律や派遣労働者の雇用安定のための改正労働者派遣法など、
国民生活に直結する多くの法律が成立しました。
また、公明党が強く訴えた「女性活躍推進法」「青少年雇用促進法」
も実現しました。大きな成果だと思います。
〈谷合正明岡山県本部代表の難民キャンプ視察〉
谷合正明参議院議員(岡山県本部代表)が、中東のシリア等から
周辺国や欧州への難民流出が大きな国際問題になる中、
ヨルダンのザタリア難民キャンプを視察を行った。と
公明新聞一面で報道されていました。
人口約650万人のヨルダンには、既に約63万人のシリア難民が
流入。ザダニアキャンプは、ヨルダン最大で約8万人が避難しているそうです。
視察した谷合正明県本部代表は、「難民の子供たちへの教育支援に全力を挙げる」
と力強く語られていました。
運動会
本日は、「山陽防犯組合」の一員として、朝7時に集合。
駐車場整理等を行いました。
私は、途中抜けさせていただき地元の山陽西小学校
の運動会に来賓として開会式等に出席しました。
昔、近隣に住んでいて子供のころからよく知っていて、
先生をやっていると聞いていた方から声を掛けて
いただきました。
今年から地元の小学校に赴任したそうです。
小学校の教師として一生懸命に頑張っている姿に感動しました。
午後からは、「じとく義明通信」をもってシルバーウィークから
行っている党員、支持者等の皆さんの訪問活動を行いました。
(22日、23日、24日、25日、26日、そして本日)
「軽減税率の取り組みを頑張ってほしい」等々、公明党に対する
多くの期待、ご意見等々、いただいています。
皆様の期待に添うべく全力で頑張って参ります。
夜は、「ピーチ・プロジェクト」「山陽防犯組合」の会合に参加して
先程、帰宅したところです。
ワンストップ相談窓口
今日の公明新聞に「ワンストップ相談窓口」「福祉サービス一体化で整備」
と題して、介護、保育、障がい者や困窮者支援等、複数の福祉サービスを
一体的に提供する仕組み作りに向けて、厚生労働省は17日、ビジョンを
策定した。
様々な福祉ニーズに応える「全世代・全対象型」の支援を行うため、
全ての生活相談をワンストップで受け付ける窓口を自治体ごとに整備する
事などを盛り込んだ。との記事が掲載されていた。
今は、赤磐市も「総合案内」や「くらし安全課」等、少しづつ改善されいて
いますが、私も、議員になり役所の縦割り対応に疑問を感じ、ワンストップ窓口
の必要性を何度か一般質問させていただいたことがあります。
行政サービスの中で、必要なことであると感じます。
この厚生労働省の取り組みを注視していこうと思います。
CCRC日本版
日中は、明日の産業建設委員会の打ち合わせ等がありました。
つい先日、道でたまたまお合いして「頑張ってよ」と笑顔で手を
振っていただいた。大先輩の方の訃報のお知らせがあり、ビックリ
しました。
これから、通夜に参列させていただこうと思います。
〈CCRC日本版〉
「高齢期の住まい 地方移住を考える」と題して、本日、愛読の新聞に
特集が掲載されていました。
「人生90年時代」といわれる今日、長い高齢期の住まいをどのように
考えるべきか?をテーマに コミュニティネットワーク協会会長の
袖井孝子先生にご意見をお聞きする形での掲載です。
最近、政府の基本方針の素案として、都市圏の高齢者
の地方移住を後押しする内容が示されている。
本人の希望を前提として、元気なうちに地方へ移り住んでもらう
「日本版CCRC」構想だそうです。
CCRCとは、「コンティニューイング・ケア・リタイアメント・
コミュニティー」の略称で、直訳すると「継続したケアを提供する
退職者のための地域共同体」だそうです。
アメリカでは、「終の棲家」として普及しており、約2000箇所に
約75万人が暮らしているといわれています。
従来の高齢者住宅や介護施設と主な異なる点は
① 要介護状態となってからではなく、健康な時から移住する。
② サービスの受け手だけでなく、仕事や趣味を通して地域に
積極的に参加する。
③ 住宅内で完結しがちな交流を、地域に溶け込んで多世代と協働する。
等、だそうです。
袖井先生は、「住み慣れた所で住み続けられるようにする「地域包括ケア
システム」と相反する内容ですが、選択肢が増えることは望ましい」と
結論つけられ、地方移住に大切なこと、住まいの考え方、成功例、等々
述べられています。
この「日本版CCRC」は、既に200を超える自治体が取り組みの意向を
示しているそうです。
少し前に、介護関係の研修を受けた時、今後、都市圏の高齢者問題が大きく
クローズアップされ、大きな課題であるとお伺いしました。
たまに、東京へ行っても表面上は、どこを見回しても若者であふれ
ていますが、深刻化しているんだろうと思います。
本議会でも、地域活性化を目的とて「あかいわに戻ろうプロジェクト」等、
新規事業が補正予算でだされていますが、若者をターゲットにしたものだ
と思います。
今後、真剣に取り組みについて「議論」していかねばならない問題かも
しれません。
県警音楽隊が幼稚園にやってきた。
私の自宅の目の前が、「山陽西幼稚園」です。
地域の敬老会の行事の時、絵手紙を園児が書いてくれるなど
とってもフレンドリーに接していただいています。
本日、交通安全教室の一環で「県警音楽隊」(30名)
来ていただいて演奏があり、地域の方も巻き込んで
盛大に行われました。
県警音楽隊は、レベルが高く最高だそうです!
声を掛けていた近所のおばあちゃんも「よっかたわ」と大喜びでした。
私もお誘いをいただいていたのですが、「決算審査特別委員会」開催の為、
鑑賞出来ませんでした。後で、園長先生にお聞きすると、地域の方120名以上
来られて盛大に開催されたそうです。
「決算審査特別委員会」は、夕方で終了して、先般、市民相談を受けていた
吉井エリアの方へ訪問して、先程、帰宅したところです。
これから、もう少しすると地域の会合に参加します。