Archive for 2015年 3月
赤磐市制施行10周年式典
赤磐市は、平成17年3月7日に吉井町、赤坂町、熊山町、山陽町の
4町が合併して誕生しました。
本日、山陽ふれあい 公園のフィットネスアリーナーで盛大に
「赤磐市制施行10周年式典」が開催されました。
オープニングの赤磐市立石合小学校児童合唱
オープニングの赤磐市10年の歩み上映
友實市長の式辞
市政功労の部、自治振興の部、市民生活・協働の街づくりの部、
保健・医療・福祉の部、産業振興・建設事業の部、教育・文化スポーツ振興の部、
環境衛生。地域活動の部、くらし安全・安心の部の8部門の33団体、169人に
対して「感謝状」が贈られました。
来賓祝辞
赤磐市がサポートしている「岡山シーガルス」バレーチームよりビデオメッセージ
及びアトラクション「お笑い赤坂亭」の雷門喜助師匠の創作落語
閉会後、会場を中央公民館に移し、赤磐市の若手バイオリニスト福田廉乃介(15)
さんの演奏及びベネッセホールディングス福武最高顧問の講演がありました。
種まく旅人3
本日は、一日温かく一段と春本番まじかです。
市制10施行周年記念事業の一環として赤磐市が誘致した農林水産業を
テーマに赤磐市が舞台となる映画「種まく旅人3」(農林水産省後援)
の制作実行委員会を設立したと発表がありました。
委員長は山陽新聞社の越宗孝昌会長、副委員長に、みのる産業㈱の生本純一社長、
岡山ガス㈱の岡崎 彬社長、海老塚聖也備前県民局長、委員に㈱中国銀行の
山本督憲常務岡山東農業協同組合の長田謙二組合長、大和ハウス工業㈱の
福島 斉岡山支店長、内田慶史赤磐副市長(8名)とそうそうたる
メンバーが顔をそろえました。
制作は、松竹撮影所
監督は日本アカデミー賞最優秀作品賞、優秀監督賞の受賞作「半落ち」を
手がけた佐々部清監督
赤磐特産の桃の栽培農家の未来を前向きに描くストーリーとお伺いしました。
地方創生人材派遣制度
本日の山陽新聞東備版に「赤磐市の地域活性化の取り組みを
後押しするため、国の職員派遣(地方創生人材派遣制度)
が20日に決まった」
そして「農林水産省の中村氏を産業振興部政策監(部長級)として
4月1日付で迎える。(原則2年)農業部門を中心に市の総合戦略
策定に携わり、農業振興や企業誘致等につながると期待される」(趣旨)
との報道がありました。
私も先の3月議会の一般質問の「地方創生について」の項目の中で、
この地方創生人材派遣制度(いわゆる日本版シティーマネージャー制度)
の活用について質問をさせていただきましたが、市長は「(100名程度の募集に
対して)144の自治体が応募している。実際には国家公務員の派遣は
その中でも25人程度が準備されているとお聞きしている。さらに競争率
は厳しいものと考えるが、しっかりと要望を続けてきた」(趣旨)と答弁
されていました。
市長の地方創生の積極的な取り組みの表れと考えます。
卒業式3
今日は、地元山陽団地の「山陽西小学校」の卒業式に参加しました。
51名の卒業でしたが、毎朝も交通安全ボランティアの時に合う
生徒も何人か卒業します。
中学校に行っても、元気で頑張ってほしいと思います。
また「自分の子供が通寄っているころから比べると少なくなった」
との来賓の方の感想が卒業式終了後に多く聞かれました。
山陽団地
岡山市に近い丘陵地に広がる山陽団地は、かつてニュータウンと
呼ばれたが、地域の発展を支えた団地も1971年の入居開始から40年が
経過して、人口はピークだった1984年の約8,400人から現在約5,800人
になっており、少子高齢化が進展して、買い物弱者、空き家、県営住宅の
老朽化等々の多くの問題が山積しています。
卒業式2
本日は地元の山陽西幼稚園の卒業式に参加しました。
山陽西幼稚園は自宅の前にあります。
昔は双葉幼稚園と言っていましたが、山陽団地の幼稚園の
統合で名前が変わりました。(私の子供がお世話になって
いた頃なので20年位前だと思います)
今回は、卒業園児は5名でした。
卒業園児の歌や後輩園児との掛け合い、保護者の方に感謝の
花束の贈呈等々、盛りだくさんの「お別れの言葉」は、すべての卒業園児
が主役(約20分間程度のお別れの言葉)でアットホームな素晴らしい内容でした。
大阪に住んでいる私の孫が、この4月から幼稚園に入園しますが、園児が約800名の
マンモス幼稚園と聞きました。
小さな幼稚園のいいところだと思います。
午後からは、3/24、26開催の「議会報告会」の班長会出席、
次期の地元町内会の役員の打ち合わせ等々で、先程、帰宅したところです。

























