Archive for 2014年 7月
万歩計(目標10000歩/1日)
昨日は、全協(議会全員協議会;基本的に月一回程度あります)
の後、党赤磐支部幹部と打ち合わせ、同窓生宅訪問等々、帰りが
遅くなりブログが出来ませんでした。
今日は、朝から市民相談等で出ていて、昼過ぎに帰宅。
先程、少し遅い昼食を食べたところです。
☆ 万歩計(目標10000歩)
携帯電話の万歩計を利用しています。
性別、生年月日、身長、体重を設定すると自動的に歩幅が
設定されて、歩数、(消費)カロリー、脂肪燃焼量、歩行距離
が表示されるタイプです。
一日に歩く目標が1万歩になっており、棒グラフ等でも表示され、
目標達成率が見えるようになっています。
加えて、シルクロード(絹の道)を西安からローマまで旅が出来る
ようになっています。
1200kmの短縮版ですが、100箇所のチェックポイントがあり、
(チェックポイントの)距離数に達すると、例えば、『漢代の長城、
到着おめでとうございます』と表示され、そして、漢代の長城の写真と
説明が表示され、また、ローマまで後何kmとされます。
なかなか面白くて利用していますが、ほとんどの場合、車を使用するために
目標の1日当たり1万歩達成は、時々しか達成できず、毎日は難しいのが現実です。
しかし、東京へ視察や研修、また、私用で行った時は軽く10000歩を
超えます。先日の東京視察の際などは、20000歩(1日当たり)を
超えました。もちろん、視察先等、条件によって異なるのでしょうが、
公共交通(地下鉄等)を使うからだと思います。乗り換えでも、結構歩きます。
しかも、ものすごく速くて流れについていけません。
都会の人は、私より何倍も歩くんだろうと思います。
「老化は足腰から」といいますが、もう少し歩くようにしようと
東京等、都会に行った時にいつも思います。
熊山ピラミット
6月末からホームページ開設及びブログデビューをさせていただきました。
その時、参考に他のエリアの議員さんのホームページを見たのですが、
「プロフィール」や「政策」・「実績」等の他に地元の魅力(写真等)
を発信するページを開設されている方が多くいました。
私も、地元赤磐市の名所旧跡、イベント、四季折々の風景等々を発信する
「魅力ある赤磐」のページを作ろうと考えていたのですが、ここ1か月は、
議会活動や視察、ボランティア等々バタバタと忙しく出来ませんでした。
本日は、午前中の「議会広報委員会」の後、所用で熊山エリアに行き、夜の
議員会までに少し時間が空いたので「今日から魅力ある赤磐のページを開設
しよう」と決めて「熊山遺跡」へ行きました。
熊山遺跡は、謎の遺跡・熊山ピラミットとして全国的にも有名ですが、一度も
行ったことがありませんでした。
遺跡までは、ハイキングコースや登山コース等、複数のルートがあるみたいですが
頂上付近の駐車場からは、約500mくらい徒歩で整備された山道を登りました。
熊山遺跡は、樹齢数百年の天然杉等に囲まれて、私が思っていた以上に
荘厳に感じました。
また、周辺には展望台や歴史ある神社等が点在して全国レベルの名所に引けを
とらないとも思いました。
熊山遺跡をスタートとして「魅力ある赤磐」のページを今日より開設します。
但し、議員活動の合間に名所旧跡、イベント、 四季折々の風景等々の写真を
撮って発信するので、長い期間かかると思います。
興味がある方は、是非ご覧ください。
故郷
行きました。
子どもの頃、住んでいた所で、年に数回行くのですが、時間がある時は、いつも、
小学生時代に遊んでいた場所。中学生時代の通学路等々、寄り道をして帰ります。
40数年前の風景(建物等)とまったく同じ場所も残っており、子どもの頃を
懐かしく思い出します。
今日も、中学生の頃、当時、超人気テレビドラマであった「キーハンター」の
撮影があり、千葉真一や野際陽子をロケ地に朝早く見に行った事を思い出しました。
写真は、片上鉄道の旧・吉ケ原駅、高校時代この駅から片鉄に乗って通学していました。
公園の一角には、柵原鉱山資料館があって、昔の街並みが再現されています。
吉ケ原の旧道です。道が曲がっているのは江戸時代に参勤交代の際に
道がまっすぐでは、庶民が礼をつくすのが長くなるので、わざと
道を曲げていた名残である。と子どもの頃、教えてもらいました。
(真実かどうかは?です)
昔、岩山の頂上に柵原鉱山の「中央立坑」がありました。
今は撤去されていますが、ものすごく立派な立坑で柵原のシンボルでした。
小学生の頃、いつも遊んでいた吉ケ原の神社、盆踊りの準備を
していました。
旧・柵原鉱山の名残
うちの火星人
《家族5人が発達障がい みんな「火星人」なんです》の見出しで
公明新聞に掲載されていた(インタビュー形式)記事を紹介します。
以下、公明新聞 平成26年7月22日付(抜粋)
沖縄県那覇市在住のコピーライター・平岡貞之さんの家族は
とても個性的だ。
妻、長女、長男、次女、次男と本人以外の全員が発達障がい。
そんな家族が巻き起こす日常のドタバタ劇を、地球で住みずらさ
を抱えながら暮らす「火星人」に例えて描いたのが、平岡さん
の著書『うちの火星人』(光文社刊)
『我が家のターニングポイントは、2008年でした。次男ウッシーヤ
が通う中学校から「もう手に負えない。専門家に診てもらったほうがいい」
とサジを投げられたのです。同じころ、教職に就いていた長女ニャーイも
仕事に没頭しすぎたことから、うつ病を発症し、休職することになりました。
そんな状況に困り果てていた時、地元の教育委員会の人から手渡されたのが、
発達障がいに関する資料でした。
「我が家をこっそり観察したのでは」と驚くぐらい、次男はもとより、子どもたち
全員がそこに書かれた内容にほとんど当てはまっていました。
えたいが知れない漠然とした恐怖が途端に解消していきました。と共に、自分の
これまでの行いが脳裏によこぎりました。
「なぜ、普通にできないんだ」子どもたちを叱り続け、自分は困らされていると
思い込んでいましたが、実は、本当に困って苦しんでいたのは子どもたち自身
だったのだと思い至ったのです。私は皆に謝罪しました』
『発達障がいについて勉強する中で、専門家の解説に比べ、当事者の声が少ない、
人知れず悩んでいる人がいれば、参考にしてもらいたいと・・・・・我が家の
体験を世間に向けて公表することに決めました』(貞之氏)
『私たちは普通の人と感じ方が違います。そのズレは日本人
と外国人以上です。そこで、私たちはきっと火星人・・・例え火星人であっても
、一人一人の個性が尊重され、違いを受け入れられる社会になってほしい』
(妻 ワッシーナさん)
著書の登場人物
夫 貞之(54)
コピーライター、CMディレクター。広告制作は600本以上。
家族から「火星人通訳者」と呼ばれている。
妻 ワッシーナ(50)
フリースクール勤務。すぐに話が飛ぶ。表情が読めないため、皮肉や嫌み
は通じない。
長女 ニャーヤ(30)
イラストレーター、翻訳・通訳者。多彩な感覚の持ち主。過集中気味。
忘れ物が多い。
長男 ウルフー(23)
広告代理店勤務。隣部屋のハムスターの足音が聞こえるほど感覚が鋭い。
急な予定変更に弱い。
次女 リスミー(21)
国際線キャビンアテンダント(客室乗務員)。思考も言動も素早い。
人見知りせず、警戒心が薄い。
次男 ウッシーヤ(17)
高校生。行動がゆっくり。よく食べる。よく寝る。夢中になると止まらない。
整理整頓が苦手。
鳥取×岡山アンテナショップ(新橋)
豊橋市のブース
豊橋市は全国的に見ても農業が盛んな地域で市町村ごとの
農業産出では昭和42年~平成16年まで全国1位(統計)。
全国の市町村合併が進んだ現在でも全国トップクラスの産地
となっています。
農業が盛んな理由は
〇 地形がおおむね平坦で機構が穏やかなこと。
〇 大消費地が比較的近くにあり農畜産物を供給しやすいこと。
〇 豊富な水が安定的に供給されるようになったこと(豊川用水)
トマト・ミニトマト 全国第4位
スナップエンドウ 全国第1位
うずら卵 全国第1位
キャベツ 全国第4位
大葉 全国シェア第1位
ぶどう 巨峰 「種無し巨峰」を作る技術は豊橋市の農家によって考えられたものです。
柿 「次郎柿」は栽培面積、生産量ともに日本一
企業、大学と連携による「植物工場」の開発・普及に向けた取り組みもスタートしている
そうです。
また、積極的な企業誘致も行っています。
学ぶべきことがたくさんありました。


































