Archive for 2019年 5月
この度の参加の目的は、第27回佐久バルーンイリュージョン2019・第57回佐久鯉まつりに参加の為、GWにも関わらず職員たちと参加致しました。
参加自治体は、友好都市、銀河連邦共和国・ゆかりのまち、災害時総合応援協定都市、特産品総合取扱都市の自治体が招待されております。
由利本荘市、角田市、岡崎市、朝霞市、茅ヶ崎市、神津島村、そして泉佐野市の7つの自治体が招待されております。因みに、佐久市と、泉佐野市は、特産品総合取扱協定都市として繋がっております。
佐久市は、人口99000人で、北を浅間山、南は八ヶ岳に囲まれ、中央を千曲川が貫流する高原の街です。
また、佐久市出身の有名な漫画「北斗の拳」の原作者、武論尊氏がふるさとのため、大変尽力されております。
何故、朝早くの熱気球の運行なのか⁉
実は、熱気球は風の力を原動力に運びます。 朝のうちは、比較的上空の空気が安定していますが、午後からは、地上が太陽の熱で暖められることによって上昇気流が発生して上空では、対流を起こし風が強くなることがあります。 なので、朝早くの競技になるようです。 また、佐久の鯉まつりについては、佐久の名産“佐久鯉”と、端午の節句の鯉のぼりをかけ、子供の健やかな成長を願う祭りとなっております。
このホームページを読まれた皆様、是非とも、一度、佐久市へ訪問されては如何でしょうか。
柳田佐久市長、職員の皆様、関係各位の皆様には大変お世話になりました。この場をお借りしまして御礼申し上げます。 本当に有り難う、ございました。
夜、7時(19時)からのバルーンイリュージョンの鑑賞のため、会場へ。
会場付近では、沢山の方々が参集されており、市内の循環バスのほか、臨時バスの運行などされておりました。
その循環バスの1台は、北斗の拳のイラストのバスでした。
北斗の拳の世代の私としては、嬉しくなりました。 陽が暮れて、カウントダウンの中、それぞれのバルーンが明るく灯され、そのひとつがこの度、初披露の北斗の拳のバルーンです。
感動です。 さすがに夜は、寒く感じましたが、素敵な夜を満喫しました。
イリュージョンの後は、ホテルへ移動。歓迎夕食会に参加致しました。
今回は、7つの自治体が招待されており、柳田佐久市の市長とも和やかな話が出来ました。