8/3(月)午後4時頃~ 吹田市に拠点を構える、民間会社を議員団4名で、訪問致しました。
内容は、民間会社における「空洞調査の実態」について視察して参りました。
日本は、もとより隣の韓国に於いても戦後インフラの老朽化に伴い、歩行者や、車両がいきなり陥没した道路下に落ちる事例が報道されております。
道路の下の状態は、目視ではわかりにくく、機材を使っての陥没、空洞調査をしている状況化について調査して参りました。
わが党としても「防災・減災ニューディール」と称して、政策を提案しましたが、現在は、与党して「国土強靱化計画」と言う名称でインフラの整備等に力を入れている状況であります。
スケルカと言う車両を60km/hで走らせながら空洞を調査する実態について、車両のコンパクト化にも取り組んでいる会社であります。
今後も、各自治体に於いても、取り組むべく政策ではないかと実感致しました。