通常国会が、明日から開幕されます。
野田首相が、“君子豹変”して消費増税に突き進む社会保障と税の一体改革が大きな争点になると思われます。
また、解散云々の報道がある中、小選挙区と、比例区の定数削減については、早急に制度改革を願うものであります。
本日の、読売新聞の記事に、首都機能の分散論について掲載されており、改めて考えさせられました。
国の機能の分散で消極派の典型的な説明の中で、「天皇の国事行為を考えれば、国会を東京から動かせない。国会が動かない以上、省庁も動けない」。また、「電話やメールで済む話を国会議員が官僚を呼びつけて説明させている間は、国会と役所を離せない」と。 皆さんは、どう思いますか? 写真は4年前に、市議会で国への要望活動に訪問した折りに写した国会議事堂です。