生理用品の無償配布
令和3年3月26日、泉大津市議会公明党として、「生
理の貧困」解消に向けた緊急要望を南出市長に提出。○
防災備蓄品の無償配布、○小・中学校、公共施設の個室
トイレでの生理用品の無償提供を要望。令和3年12月
の一般質問で対応を確認。防災備蓄品は使用期限が近づ
いた5,800枚を生活困窮者、小・中学校に配布済。公
共施設には、新図書館シープラや市庁舎1階トイレにシ
ステム導入(オイテル)。
「家族防災会議の日」創設
家族で防災意識の共有を再認識する機会として「家族防
災会議の日」を設ける事を令和元年9月の一般質問で提
言、令和2年9月の一般質問、令和3年6月の一般質問、
同12月の一般質問で確認、市民記念日として1月17
日に創設。令和4年1月16日記念の体験イベント実施。
小・中学校体育館のエアコン設置
令和元年9月、一般質問で提案。令和2年度施政方針で
小学校体育館のエアコン設置表明。令和3年3月、一般
質問で小・中学校体育館のエアコン設置の年度内竣工を
表明。令和4年4月完全稼働。
就学前給食費無償化事業対象外市民への支給開始
新型コロナ緊急支援対策として令和2年6月から3ヶ月間
給食費無償化対象の市内施設外の他市施設利用者への市民
への対象拡大を令和2年12月、一般質問で要請。令和3
年3月支給開始。
就学援助入学準備金小学校入学前支給開始
平成30年3月一般質問で、要請。平成31年3月支給開始。
マイナンバーカードを利用した証明書等のコンビニ交付実現
平成29年9月、一般質問で証明書等のコンビニ交付サービスにつ
いて要請。平成31年5月1日より実施。
オリジナル婚姻届実施
平成29年3月の予算委員会で提言。平成30年3月予算委員会で
確認、4月1日実施。
消防本部「救急協力感謝カード」発行
平成29年3月の予算委員会で提言。9月発行実現。
胃がんリスク検査(ピロリ菌抗体検査)の助成開始
平成28年6月、一般質問でがん対策として、胃がんリスク検査で
ある、ピロリ菌抗体検査への費用負担の助成を依頼、平成29年4
月より自己負担額500円で予約開始。
泉大津市議会業務継続計画(BCP)の策定
平成27年11月、議会改革検討協議会に提案、平成30年4月、議会基本条例に追加改正。
いずみおおつ健康チャレンジ計画実施
平成27年6月、一般質問で高石市の健幸ポイントを紹介し、ポイ
ントを活用した取組を要望、平成28年10月いずみおおつ健康チ
ャレンジ計画開始。
泉大津市業務継続計画(BCP)の策定
平成26年3月、一般質問で泉大津市業務継続計画(BCP)の策定
を提言、平成27年2月、策定された。
罰則規定を設けた資源ごみ持ち去り禁止の条例改正
平成25年12月、一般質問で条例改正を提言、平成26年8月先進
市の東京都立川市を行政視察の上、可能性を確認し、平成26年9
月、再度一般質問で課題の早期解決を依頼した。平成27年9月条例
改正(案)が上程され、全会一致で可決承認された。
市税・国民健康保険料の徴収の一元化実施
平成25年12月、一般質問で債権管理の一元化を提言し、平成
27年10月より、市税・国民健康保険料の徴収の一元化を実施。
上下水道使用料の福祉減免で他市から給水及び他市へ排水者の助成
制度新設
福祉減免について、他市との境界近くで他市からの給水下にある家
庭について、福祉減免不適用の現状について、平成22年3月の予
算委員会で改善要望。10月分請求より水道料金分月額345円、
下水道料金分月額630円の助成制度新設実現。
妊婦健診の14回分の一部公費負担拡充
平成21年3月予算審査特別委員会で10回から14回への拡充
を強く市長に要望。平成21年10月1日より実施。
小・中学校の耐震診断・耐震改修の100%達成
平成21年6月一般質問で泉大津市公共施設耐震対策計画の
前倒しを要望。(国のスクールニューディール構想の具体化)
平成22年穴師小学校本館、上條小学校1・2号館、浜小学
校本館、条東小学校東館・新館、条南小学校本館、楠小学校
本館、誠風中学校南館の耐震補強工事実施。平成27年8月、
旭小学校第一期工事解体、上條小学校3号館解体、平成28
年耐震化率100%達成。
災害時要援護者支援制度モデル事業開始
障がい者の方からの問い合わせがあり、災害時要援護者の支
援制度について、平成16年10月の決算審査特別委員会を皮
切に、平成17年3月予算審査特別委員会、平成17年12月の
第4回定例会一般質問、平成18年3月予算審査特別委員会、
平成18年9月の第3回定例会一般質問、平成19年3月の第1
回定例会一般質問等、何度も理事者の対応を糺し、平成20年
災害時要援護者支援制度のモデル事業の開始に漕ぎ着け、2
月に『広報いずみおおつ』に案内が掲載された。
第二次財政再建計画の達成
平成13年7月、地方交付税の見誤りによる実質収支37億円の
赤字(累積赤字)予測が発覚し、準用(赤字)再建団体転落の
危機となった。同年9月の一般質問で、いつまでという達成年度
を示す様に指摘した。翌年2月に大阪府よりの支援策が示され、
5年間という達成年度が明記された。以後、財政の再建を目指
し、最大限の推進を行なってきた。平成18年度がその期限
であるが、多くの皆様の協力を得て、達成した。
行政評価システムの実施
平成14年3月、9月、平成16年6月、12月、平成17年3月の
各々の一般質問で、必要性と緊急性を指摘し、平成18年3月に
実施された。
前立腺がん検診開始
平成17年6月の一般質問でがん対策について質問した。
がん検診の受診枠拡大を要請していた。平成18年9月より、
前立腺がんも検診対象となった。
就学前保育の家庭保育へのアプローチ
平成14年9月、平成17年6月の一般質問で、小学校就学前の
幼稚園や保育所に通わせていない家庭保育へのアプローチを
強調した。平成18年度教育支援センター業の中に、対象として
取り組む事となった。
ジェネリック医薬品の自由選択(市立病院)
平成17年9月の一般質問で、病院で恣意的に決めるのでなく、
ジェネリック医薬品の患者の自由選択の導入を求めた。
オーダリングシステムの変更もあり、平成18年4月からの実施
となった。
ファミリーサポートセンター事業の実施
平成14年9月、平成15年3月の一般質問で当時の坂口厚生労働
大臣が地元で始めたファミリーサポートセンターの必要性と実施
を訴え、平成16年4月からの実施となった。
職員用写真入りネームプレートの着用実施
平成14年3月の予算委員会、9月の決算委員会、平成15年3月
の予算委員会に於いて、市立病院で既に実施している写真入り
ネームプレートの着用をお願いした。絶えず市民の視線を感じ
ながら、緊張した対応をお願いするもので、市民サービスの一環
と要望。平成15年4月より実施。
病院ボランティアの導入(市立病院)
平成8年3月の予算委員会で、導入を提案した。平成7年11月に
会派で静岡県藤枝市の市立総合病院を視察した折、無償
ボランティアの応募が募集枠を大幅に超えて、大きな反響があり、
病院側も大変助かっているとの話をした。それが実現したもの。
大気中のダイオキシン類濃度調査の実施
平成10年3月の一般質問で、泉大津市に於ける大気中の
ダイオキシン類の濃度調査の依頼をした。大きな課題であった
ので、直ぐに対応し実施に漕ぎ着けた。
一般廃棄物分別収集実施計画の策定
平成 9年9月の一般質問で、質す。容器包装リサイクル法に
沿って、行政の役割も明確化され、その責任も具体化された。
分別収集基本計画の策定
平成8年5月の一般質問で提言。
小児救急の実現(泉州2次医療圏)
平成7年6月の一般質問で要望。ニーズが高く、多くの声が
寄せられた。平成8年4月から泉大津市立病院単独ではなく、
他の自治体の市立病院や、徳州会病院など、連携して小児救急
に当たろうとするもの。
2 地域サポート (町別実績)
(末広町)
排水桝設置
平成18年10月22日、和泉市
富秋町の住民より、宅地入口
の道路に水が溜まり引かない
ので、車の撥ねが家まで跳んで
大変困っている。道路の管理は
泉大津なので、対策を依頼された。
担当課と打ち合わせ11月1日、
排水桝の設置となった。
(尾井千原町)
信太高校前アスファルト舗装やり直し
平成17年7月19日、10項目の改善
要請を市長宛に行い、その一つ、亀裂
がひどかった横断歩道を含み、平成
18年9月30日、全面アスファルト舗
装のやり直しが完成。
(千原町)
街路灯の撤去新設
2丁目3〜4地内、鉄製街路灯の根元が
腐食のため、倒壊の危険性があり、地元
自治会会長よりやり直しの要請があっ
た。平成18年8月5日撤去新設完了。
とび出し注意路面表示
平成17年7月19日、10項目の改善
要請を市長宛に行い、その一つ、2丁目
7で撤去されたカーブミラーの設置につ
き、見通しが取れるため必要なしとの
回答であったが、交渉の末、車の運転手
が注意できるよう、「とび出し注意」の
路面表示をする事で了解したもの。
細街通学路の舗装、安全柵取り付け
平成15年、千原町、森町の境目で、
小学校の通学路になっている水路横
の細街路で、土のため雨が降れば水
溜りとなり、通行が困難になる。舗
装できないかとの相談があり、市土
木課との交渉の末、近隣の方の要望
もあり、鉄製土留めの上、安全柵と
アスファルト舗装が完了した。
鉄製スクリーン取り付け
大雨が降ると、水路の水嵩があがり、
泥水で住居が浸水する。対策できな
いかとの要望あり。水路に上流から
木切れやゴミが流れてきて溢れるた
め、上流の和泉市との境で堰き止め
るため、2丁目20横の国道26号
線横水路に鉄製スクリーンを取り付
けた。
とび出し注意看板取り付け
1丁目13付近、迂回の車が多く、
危険なため対策の要望あり。とび
出し注意の看板を取りつけた。
水路(開渠)の歩道化(暗渠)
平成17年7月19日、10項目の
改善要請を市長宛に行い、その一つ、
コーナン北側の水路の歩道化を要請。
地元自治会長の了解を得て平成20
年3月、途中まで完成、平成21年
3月、コーナン横まで全面完成。
注意喚起表示板設置
2丁目14-15間T字路の見通しが悪く、注意喚起の表示の依頼
あり。平成28年6月セーフコミュニティ交通安全対策委員会の注
意喚起表示板を地面に設置。
注意喚起表示
通行歩道とのT字路で自転車
の猛スピードによる接触の危険
ありとの相談あり。土木課長と
協議し、電柱にとびだし注意シ
ールを貼るも、有効と判断でき
ず、9月歩道上に足型のとまれ
の注意喚起を表示。
(助松団地)
安全柵&舗道ブロック取り付け
水路横の道路沿いに老朽化した
ガードレールがあり、ゴミの投棄
もあって、汚れていたため、自治
会会長を中心に、舗道ブロックの
延長とガードレール撤去改修の
要望があり、実現。
(森 町)
アスファルト舗装やり直し
2丁目11水路横細街路、通学路
になっているが、痛みがひどく、
アスファルトも削れて通行に不便
との相談あり。部分的に補修した
が、納得できず全面やり直しをお
願いした。
とび出し注意表示
2丁目1水路横細街路、交差点
の北側、自転車通行時に植栽の
ため、見通しがきかず、大変危
険との声あり。担当課と地主と
で折衝するも伐採はならず、「
とまれ」の足型と「とび出し注
意」の路面表示をアスファルト
面に施したもの。
(助松町)
防犯灯設置
女性が帰宅途中、1丁目11の
路地で不審者に襲われるという
事件をきっかけに、防犯灯の設
置要望があった。防犯灯は自治
会主導で、市の補助金対象とな
るため、地元自治会会長に要請
した。この件が引き金となり、
以降毎年の様に自治会主導でこ
の型の防犯灯の設置が続き、路
地の多い地域が見違える程明る
くなった。
排水桝設置
平成16年6月、3丁目7の細街路
で降った雨で水溜りができ、水がは
けない。どうにかならないかとの苦
情があり、泉北環境下水道に相談し
たが、施行完了後10年経過してい
るので、市土木課にお願いしたとの
事。排水桝を設置して水を抜いた。
ポストコーン設置
3丁目1−31マンション住民より、
出入口の市道で、車と子どもとの交
差が激しく、大変危険との相談があ
り、担当課と協議の上、歩道確保の
観点から、ポストコーンの設置とな
ったもの。
車出入口に付注意看板設置
平成11年、マンション住人より、
歩道通行の歩行者、自転車と出入り
の車とのニアミスが多く、対策の依
頼あり。進入路は市道であるが、通
過できないため、府道にカーブミラ
ーの設置は不可との事。注意看板の
設置となった。
雑草防止シート設置
平成19年、3丁目1−31マンシ
ョン北側水路敷きの雑草刈り取り
依頼有り。9月シート設置。
メロディー信号新設
3丁目1福祉型市営住宅、クリー
ンハイツ助松前近くの信号にメロ
ディー信号の設置依頼あり。担当
課と相談の上、新設される。
点字ブロック取り付け
3丁目1福祉型市営住宅、クリー
ンハイツ助松前近くの信号から住
宅までの点字ブロックの取り付け
を担当課に要請し、実現した。
手摺取り付け
2丁目13市営助松住宅高層階に
住む高齢者の方から、階段の昇降
に不便をきたし、負担を感じてい
る。手摺を付けて欲しいとの要望
があり、担当課と折衝の上、取り
付けが実現したもの。
カーブミラー新設
平成19年12月27日、2丁目
14の住民の方より長寿園前のカ
ーブミラーが破損して役にたたな
いとの苦情有り。28日、現地確
認後、市土木課と協議しその日の
うちにサイズを大きくして新設し
た。
(東助松町)
カーブミラー設置
4丁目8で、車が出入りする時、
見通しが悪いとの相談あり。カー
ブミラーを設置した。
カーブミラー設置
1丁目3助松ハイツ北側4差路、
見通しが悪く、カーブミラーの設
置要望あり。実現。
排水桝改修
平成19年4月東助松町1丁目4
横、排水桝ががたつき、通行に支
障をきたすとの苦情あり。5月改
修完了。
平成26年2月東助松町3丁目7、排水桝
ががたつき、通行に支障をきたすとの苦
情あり。3月改修完了(写真4月撮影)。
雨水排水枡新設
平成23年11月、2丁目9-
28先市道に降った雨が水溜りに
なりどうにかならないかとの苦情
が寄せられ、土木課長と相談、現
地調査の上、12月雨水排水枡を
新設する。
(二田町)
停止線後退
平成27年7月、2丁目12‐13の道路で接触事故有り、対策依頼
を受け、土木課と協議するも、カーブミラー設置不能。車両の進入
位置を後退させる事が必要との見解を所管する泉大津警察に相談。
反対側の道路も含め停止線後退の方向性を示され、12月工事実施
済(施行後撮影は1月)。
注意喚起表示板設置
平成28年11月、1丁目15の狭隘T字路で、自転車の飛び出しに
よる危険防止への対応の要望があり、現地を確認の上、市土木課長
へ依頼し、注意喚起表示板を設置。
(春日町)
平成17年9月、泉大津市営火葬
場への徒歩での進入路の距離が長
すぎ、高齢者は大変との苦情あり。
火葬場横の壁面をくりぬき、進入
路を新設できないかとの要望を受
けた。市民課に申し入れるも、返
事がなく、平成18年度予算委員
会の中で、実現の回答。墓地組合
の了解の下、6月に工事完了。
歩道安全柵設置
☛
平成22年12月上旬、府道堺阪南線春日町北交差点北角の歩道に
段差があり、直進する自転車が、車道に落ち、大変危ないとの苦情
が寄せられ、泉大津市土木課長に相談。大阪府鳳土木事務所と連携。
平成23年1月末、府による安全柵の取り付けを完了。
(左は施工前、右は施工後)
(東雲町)
歩行者用カーブミラー&横断歩道設置
市役所に向かう途中の路上で、車椅子
の障がい者が転倒し、怪我された。見
通しが悪いので、改善の要望があり、
本来車専用のカーブミラーを歩行者用
に限定して設置。
(楠町)
カーブミラー設置
平成19年6月、楠幼稚園から下園の
幼児がとび出してくるので、大変危な
いとの声があり、現地を確認。担当課
と処置について検討し8月、楠町東1
側にカーブミラーの設置をした。