1月27日(月) 会派IZU未来の研修で厚木市ぼうさいの丘公園を視察しました。
ぼうさいの丘公園は、面積9,4haの防災機能を備えた総合公園として平成12年4月に開園、中心市街地から2㌔圏内にあり広域避難所として位置づけられています。
この場所は東京農業大学の厚木キャンパスでしたが、学部の1部移転に伴い市で買収し、阪神淡路大震災を受けて、防災機能の強化を図る目的で平成9年から3年かけて整備されたもので、総事業費161億円、そのうち用地費が135億円、公園整備費が26億円で、国庫補助金を活用しながら整備したそうです。
現地視察では非常用のベンチトイレや避難場所となる多目的広場、そして多くの遊具が備えられた子供広場のほか、センター施設内の備蓄倉庫なども丁寧に案内していただきました。
広大な敷地や豊富な遊具にも感心しましたが、特に感心したのが防災備蓄です。厚木市では各避難所の防災庫と大きな防災備蓄倉庫が3つあり、1番大きいのがこの倉庫で、避難所で足りなくなった分を備蓄倉庫から補給する計画とのことです。
備蓄内容も非常食から組み立て式ダンボールトイレまで様々なものが置かれ、簡易かまどや薪も備えられていました。
伊豆市では防災公園はおろか備蓄倉庫もない状態で、僅かな備蓄しかできていないのが現状です。
厚木市でさえ非常食の備蓄は3日分とのこと、国のプッシュ型支援が送り込まれるのが4日後とされているので、1日分しか備えのない伊豆市は大きな問題です。しかもそれを受け入れる防災倉庫もありません。
私が呼び掛けさせて頂いた議員有志による防災公園整備研究会や、執行部の防災機能を備えた公園整備に関する予算計上により、防災公園整備の機運が高まって来た今、地球温暖化による大型台風の脅威や南海トラフ巨大地震に備えた「防災拠点」となる防災公園の早期整備が求められます。

教育厚生委員会の所管事務調査で、土肥小中一貫校(義務教育学校)を視察しました。
急激に進む人口減・少子化の中で、不利な地域性を補う目的もあり、この学校は最先端のICT機器や全教室にエアコンを備え、恵まれた教員配置がされています。
学校運営についてはワーキンググループをつくり、多忙な校務の中で現場の教員が考え抜いて決めてきたとのことです。
今日は全教室に備えられた電子黒板や英語教室の大型スクリーンなどを使った授業の様子も参観し、小中一貫校になったことで変わった生徒たちの優れた様子などのお話もうかがうことが出来ました。
すでに多くの関係者が視察に訪れているそうですが、魅力ある学校として認知が広まり、若い世帯の増加につながることを期待します。

午前中は新成人が実行委員となって企画した成人式が市民文化センターホールで行われ、若者らしい決意あふれる主張発表や楽しい企画で盛り上がりました。新成人の皆さんおめでとうございます。
午後は消防団出初式が同じ会場で行われ、功労者に対する表彰がありました。退職団員の皆さん受賞おめでとうございます、お疲れ様でした。そして現役で頑張っている皆さん、これからもどうぞ宜しくお願い致します。
式典終了後は狩野川河川敷での放水、そしてアトラクションは伊豆総合高校郷土芸能部の太鼓演奏が行われました。
例年出初式は狩野川記念公園で行われてきましたが、今年は室内での式典となり、寒がりの自分にとってはありがたかったです。








