①「市民相談7,700件! 一人に寄りそう ゆたかな実績。
~新生児聴覚検診事業・発達障がい者支援~

子どもの異変に気付いた母親から、「実は3歳まで耳が聞こえていなかった」との相談を受けました。これを機に、東京都や立川市へ働きかけ、「新生児の聴覚検診事業」を実現しました。
また、社会があまり発達障がいに注目していなかった頃、保護者と一緒に浜四津敏子参議院議員(当時)に相談。1994年に国会で取り上げ、2004年12月「発達障害者支援法」が国会で成立。「発達障がい」を初めて法律に位置づけた瞬間でした。以降、発達障がい者支援センターの整備、区市町村へガイドラインの配布、小児科医の研修が実現しました。

 

②市役所の窓口サービスをもっと便利に! 住みたいまちNo1の立川へ!

身近な人を亡くされたご遺族が直面する、市役所窓口での煩雑な手続き。「市役所に何度も行くのが大変だった」との声を
聞き、大分県別府市の先進的な取り組みを視察し、お金をかけずに、行政の仕組みを変えることができると判断。そのことを議会に提案しました。

行政と足かけ3年にわたって交渉し、手続きの案内を一つの窓口で相談できる「おくやみコーナー」が設置されることに。現在、すでに市役所で運用されており、「負担が大幅に軽減された」と市民の皆様から好評です。(※多摩地域初)

 

③「健康長寿で生き生きと!暮らしやすい立川へ!

65歳以上の方が2人以上で旅行する際、日帰り・宿泊代の助成をする「グループ旅行高齢者支援事業」が立川市にはあります。しかし財政を理由に廃止の案が出たことがありました。市民の方から「楽しみがなくなる。継続してほしい」との声を受け、関係各所へ粘り強く説得に走り、事業名称を変え継続が決定し、今でも市民の皆様に喜んでいただいております。

 

・立川駅周辺に3時間無料の駐輪場を整備
・立川駅北口(立川タクロス1階)に市役所窓口サービスセンターを開設
・震災時の避難場所となる市内全小学校の耐震化を実現
・小学校低学年の全生徒に防犯ベル貸与、学校付近に防犯カメラ設置
・サンサンロード西側に、多目的ホール・商業施設を誘致
・立川競輪場内に「市民の丘」公園を整備
・くるりんバス「曙ルート」を実現話す伊藤

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立川市 伊藤幸秀
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