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3月定例会では、これまで物価高の上昇に対応しつつ
能登半島地震の教訓を踏まえ備蓄品の強化
学校体育館の空調整備など避難所の環境整備の充実に加え
中学校給食の無償化や不登校対策の強化など
これまで頂いた市民の皆様のお声や
公明党の強みネットワークを生かした取り組みが
随所に予算化されるカタチとなり、生命と暮らしを守り
子どもたちの成長を支える
未来への投資を重きに置いた令和6年度当初予算が可決されました
これからも皆様のご期待に添えるよう尽くして参ります

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本日、市長・副市長・教育長をはじめ幹部職員との政策懇談会に参加させていただくとともに市長に令和6年度の予算編成に対する政策提言書を提出しました。
さらに市民の皆様の生活に身近な課題となる、子育てや教育をはじめ救急搬送の質の向上、避難所の環境整備など意見交換をさせていただきました。

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※今回は令和6年度当初予算に対する要望の主要な箇所を記載。

政策懇談会の席上、私は、市長に直接、具体的な要望を行いました。

長期に及ぶ食料品などの値上げが家計を圧迫する中、重要なのは、所得向上によって物価高を乗り越えることです。急激な物価高に賃上げが追い付かず、実質賃金は依然マイナスです。賃上げの流れが、国民に広く及ぶまで対策が必要となる中、政府・与党は「税収増の還元策」の対策が急がれています。物価高による家計への負担を軽減するため「所得税、個人住民税の軽減」が最も望ましいなど受け来年6月に一人当たり4万円定額減税を行う方針を表明しています。

①さらに低所得者世帯の7万円給付については年内に給付するとも言われていることから、本市において、国の動向を注視して頂き、速やかな給付を訴えました。

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➁新型コロナは5月に感染症法上5類に移行し、政府の新型コロン対策では今年度末まで公費負担で無料接種となりました。しかし、コロナワクチン接種の自己負担が発生する場合は季節性インフルエンザ予防接種と同様な助成を求めました。

➂避難所の環境整備となる学校体育館空調整備については、すぐに各校に進めるのは財源的にも厳しいと考えることからも、戦略的に計画的に進めて頂きたいと訴えました。

④本市は、特に65歳以上人口に占める75歳以上の後期高齢者の割合の推移は、年々増えており令和4年は全国平均を超え、緊急搬送の需要は高まっていることから、救急搬送の質の向上・新病院との連携した救急活動を求めました。

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子育て支援や教育については、
➄子育て支援策として、要望の高い学校給食の無償化については、検討とともに進めて頂きたいと訴えました。

⑥また、いじめや不登校・その傾向にある児童生徒支援の充実について、登校支援員の配置で成果が上がっていることからも継続的な設置を訴えました。

これからも、ネットワーク力を活かし、市民の皆様のために尽力して参ります。

阪神間で最速!
#非課税世帯等臨時特別給付

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1世帯あたり3万円
令和5年7月7日から順次
家計急変世帯も対象で要申請

#公明党 ネットワーク力が
生かされた取り組み
#物価高騰対策 支援
#伊丹市 でも

食費等の物価高騰に直面し
影響を受けているだけに
1日でも早く届けることができた
関係スタッフに感謝!

6月定例会が閉会

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補正予算には
#伊丹市 議会
#公明党 議員団の緊急要望を
行った項目が随所に盛り込まれた

プレミアム付き商品券発行
や上下水道基本料金の減免など
物価高騰対策の議案が議決されました

これからも
ネットワーク力を生かした
取り組みを進めていきたい
#竹村かずと

6月定例会 招集日

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公明党の強みネットワーク力が
生かされた取り組み
物価高騰対策支援
伊丹市でも

食費等の物価高騰に直面し
影響を特に受ける
令和5年度住民非課税世帯等に
1世帯あたり3万円
令和5年7月上旬
プッシュ型で給付予定
家計急変世帯も対象で要申請を
早期に議決、1日でも早く届けたい。

また統一地方選で訴えていた
上下水道基本料金の減免や
プレミアム付商品券発行などの
議案が上程された。議論を進めたい。

 

 

 

令和5年26日
伊丹消費者協会と伊丹市シルバー人材
センターの総会
また
令和5年5月29日
伊丹市少年育成協会定期総会に参加

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通販・宅配サービス利用の急増や
テレワークの普及など
生活環境が変化する社会経営状況下
新しい消費者行政の推進したい

強く感銘を受けた
シルバー人材センター総会おける
作業服や晴れ着姿の米寿・喜寿表彰式
住み慣れた地域で元気に自分らしく暮らし続ける
地域づくりを進めたい

また昨日は伊丹市少年育成協会定期総会に参加
子どもたちが犯罪に遭わない
非行に走らせないための見守り活動を
それぞれの地域で行って
いただいておりますこと
ありがとうございます
可能な限りの支援に努めてまいります

関係者をはじめスタッフの皆さま
ありがとうございました

【エネルギー価格高騰・物価高騰対策に関する緊急要望】
本日、党県民活動局次長も駆け付け、
伊丹市議会公明党議員団で藤原市長に対し要望書を提出。

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光熱費や飲食料品など、物価の値上がりが顕著であり、家計や中小事業者の経営にも大きな影響を与えています。民間調査によれば、4 月までに多くの品目について更なる値上げがなされる見通しであり、4 月以降には大手電力会社の規制料金や政府小麦売渡価格の改定も控えるなど、生活者や事業者への負担が増え続けるなど先行きに大きな不安を抱えています。
このため、公明党は政府に対し、追加的な物価高対策として、予備費を活用した地方創生臨時交付金の積み増しを強く要望し、政府において3月22日の物価・賃金・生活総合対策本部において物価高騰に対する追加策を決定しました。
本市におきましては、地域の実情に応じてきめ細かく自由に活用できる財源となる臨時交付金を活用するなど、物価高に対する生活者や事業者の負担軽減を図るための早期の対応と的確な対応策を講じていただきたく要望しました。

まず、政 府が検討を進める住民税非課税世帯等の低所得世帯に一律3万円、ひとり親世帯を含む低所得の子育て世帯に児童一人当たり5万円の給付が決定しだい速やかに着実に実施すること。
そして、光熱費の高騰に伴い上下水道料金など公共料金の負担軽減を講じること。さらに、政府が進めている高騰する光熱費の軽減対策は、電気や都市ガス料金のみであることから、兵庫県と連携しつつ、LPガスを利用する一般家庭に対する負担軽減策を講じること。
また、物価高に苦しく生活者や事業者等を支援するためプレミアム付き商品券発行など消費喚起策を講じるなど6項目について求めました。
これからも、ネットワーク力を活かし市民の皆様のために尽力して参ります。

#野間交番前交差点 にてご挨拶
少し寒さも和らぎ
弥生3月がスタート
元気一杯、頑張ります

昨日は
3期12年連続となる48回目の
質問を会派代表でしました
今、 日本が抱える最重要課題は
少子高齢化です
ネットワーク力
チームワーク力を生かし
衆望にお応えして参ります
#兵庫 #伊丹市 #統一地方選
#竹村かずと

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【令和5年3月定例会】
今、 日本が抱える最重要課題は少子高齢化です。コロナ禍、昨年の出生数は初めて80万人を割り込み、少子化は国の想定を8年早いスピードで進んでおり、虐待やいじめ、不登校など、子どもを巡る状況は深刻し、少子化対策は喫緊の課題となっています。誰もが安心して子どもを産み、子育てができ、十分な教育を受けられる社会づくりが求められており、これまでも、安心して子供を産み育てる支援の充実を訴えて続けています。
少子化対策は、年金、医療、介護など社会基盤の持続可能性を維持していくためにも重要であり、「隠れた安全保障」とも言えます。
そのしたなか中、藤原市長は、これまでない予算規模の子育て支援策を決定し令和5年度施政方針を示す定例会となりました。私は、2月28日に3期12年連続となる48回目の質問を会派代表でさせていただきました。

 

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【質問項目】
1、所信表明に対して
(1) 市長の目指す伊丹市の成長戦略について
・「子どもが健やかに育つまち」「子育てしやすいまち」など
子どもを中心に据えたまちづくりの実現に向けた市長の考えは?
2、財政の状況について
(1) 子育て支援施策の財源確保
(2) 同施策のさらなる拡充に係る経費の規模及び確保の見通し
3、安心の子育て環境の充実について
(1) こども医療費助成(中学生までの完全無償化・高校生入院無償化)
(2) 今後の保育の受け皿の確保は
4、妊娠・出産包括支援事業について
(1) 産後ケア事業の充実
(2) 産前・産後ケアなどを希望すれば利用できる体制整備や負担軽減策
5、避難所としての学校体育館空調設備の整備について
(1) 設置導入に向けての取り組みや今後の計画
6、高度急性期医療体制の整備について
(1) 統合新病院が果たす役割や具体的な実施工程
(2) 医療人材の確保や組織融合における課題
7、デジタルミュージアム化について
(1) 取り組みのねらいや情報発信
(2) デジタルミュージアム化することによる博物館への影響は
8、ゼロカーボンシティ宣言について
(1) この宣言に至った経緯
(2) 2050年カーボンニュートラル目標達成に向けた具体的な方策は
9、昆陽池公園トイレ整備について
(1) 整備方針
(2) 今後のスケジュール
10、伊丹市デジタルトランスフォーメーション(DX)推進について
(1) デジタル利用支援
・デジタルデバイドの解消に向けた取り組み
・地域活動におけるデジタル化の支援

本日、来年 4月の統一地方選挙の予定候補として

公明党より公認をいただき4期目に挑戦します。

誰もが安心して暮らせる伊丹へ全力で取り組んで参ります。

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【令和4年12月定例会での質問】

電気や都市ガス料金の負担軽減、出産・子育て応援交付金の創設などが盛り込まれた、第2次補正予算が国会で成立し、物価高やコロナ禍などから国民生活を守るための対策が進められています。

私は、12月定例会で、➀出産・子育て応援交付金事業が、いち早く市民の皆様に届くよう、また、充実した相談支援ができるように、➁公園トイレのネガティブなイメージを変えるために、➂公共施設で広まる男性トイレにサニタリーボックス設置の3点について12月9日に質問しました。

※竹村かずとホームページ、項目の定例会質問へ

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【質問要旨】
1、出産・子育て応援交付金事業について
~ライフステージに応じた切れ目のない支援の拡充を~
(1)出産・子育て応援交付金事業を実施すること
(2)伴走型相談支援
(3)経済的支援
2、公園トイレの充実について
~快適なトイレを整備・維持して、社会を変える取り組みを~
(1)公園トイレの維持管理
(2)ネガティブイメージを変え、誰もが快適に利用できるトイレの整備・維持
(3)トイレのネーミングライツ事業
3、公共施設のサニタリーボックスについて
~設置が広まる 男性トイレにサニタリーボックス~
(1)福祉施設での男性用サニタリーボックスの設置状況
(2)今後の設置拡充

竹村かずと
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