menu

市立伊丹病院と近畿中央病院の統合編成による統合新病院!

~令和7年開院・令和8年グランドオープン予定~
市立伊丹病院検討特別委員会が11月19日に開催されました。
SKM_C360i21032612150_0001
令和3年3月に示された基本設計を基に、統合新病院整備工事実施設計が示されました。
基本設計から大きな乖離もなく、患者、利用者をはじめ医療従事者等が快適に安心して利用することができるように設計されているのではないか。また、今、高齢化が進展しています。特に、75歳以上になると、脳卒中と心臓病を合わせた循環器病で、がんよりも、なくなる方が多くなっているとの報告もある中、循環器病などの重い症状の患者をはじめとする救急体制が24時間365日、現在の市立伊丹病院の2.5倍の約10000件を受け入れができ、放射線診断などの医療機能を有する高度急性期や感染症に対応する統合新病院が、市内の中心にできることに加え、環境配慮し、ゼブ・レディの要件を満たす、省エネで、環境にやさしく、さらに、大規模災害時に拠点となる病院が市民の皆様の身近にできることは、安心して頂けるものだと感じました。
令和4年4月着工を目指し順調に進められていますが、総事業費の予定額が409億円となっています。今後も、国、県の動向を注視し、補助金等が確保できるなど市民の皆様の負担軽減につながるよう努めて頂きたいと訴えました。

コメントは受付けていません。

竹村かずと
<
モバイルサイトQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
ブログバックナンバー
公明党広報
サイト管理者
伊丹市 竹村和人
kazu2010haru@asahi-net.email.ne.jp