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 先日、(仮称)統合新病院整備事業進捗状況の説明を受けました。
令和2年4月1日付けで「市立伊丹病院と公立学校共済組合近畿中央病院の統合に関する基本協定書」を締結され、5月にはワーキンググループを設置。基本方針、基本理念、名称等が検討されています。
また、建物の延べ面積が3万㎡を超えるため環境影響評価が実施されます。
新病院の開院予定は令和7年、グランドオープンは令和8年の予定で進められています。
 これまで市民の皆様からご意見を伺う中、市立伊丹病院検討特別委員会等の議会活動で、これから必要とされる地域完結型医療体制(医療機能の役割分担・連携)地域包括ケアシステムの充実を訴えてきました。
また、8月25日地域医療構想の実現に向けた重点支援区域に統合新病院も選定され、国による助言や集中的な支援が受けられるようになりましたが、財政的支援の制度設計、要綱が示されていないため、これからの取り組みが重要となっています。これからも市民の皆様の負担を軽減できるよう、また、安心していただけるよう尽くして参ります。
【プロポーザル提案イメージ図】

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竹村かずと
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伊丹市 竹村和人
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