平成28年1月24日に行われた
伊丹市総合防災訓練を見学させて頂きました。
訓練では、南海トラフ巨大地震を想定し、屋外拡声器、携帯電話でいたみメール、エリアメール、緊急告知FMラジオ(FMいたみ)等を活用して情報伝達が行われました。 そして、スワンホールや昆陽池をメイン会場として実施。スワンホールでは、地域住民の方々が避難者役として参加され、避難所開設・運営訓練が実施されていました。 また、自衛隊の方々が炊き出しをされていました。 昆陽池では、消防・警察の本部が設置され、ヘリコプターを使って救出着陸誘導訓練が行われた。さらに、非常給水車で、非常用給水袋を使用して応急給水が実施されていた。
20万人市民いたみまるごと防災訓練とのことで、家庭、地域、職場でご参加いただける方や団体を伊丹市ホームページの「参加表明フォーム」を活用して行われていました。 今回は、メイン会場を中心に見学させていただきました。このような訓練を行うことで市民の皆様の防災意識が高まると思いました。
平成28年1月18日
安全・安心見守りネットワーク運用開始式典に参加させていただきました。
伊丹市において第1号の安全・安心見守りネットワークが運用されました。
この見守りネットワークは、犯罪の抑止や事件・事故の早期解決、子どもや徘徊する認知症高齢者等の行方不明者の捜索等の早期解決のため、安全・安心見守りカメラとビーコン受信器を合わせた安全・安心見守りネットワークの運用であります。
伊丹市内に通学路を中心に1000台設置するもので、今後、小学校区で設置場所等が検討され運用が開始されます。
『安全・安心社会インフラ』の整備が進むことで、市民の皆様がより一層安心して頂けると思います。
これからも、安全・安心の取り組みを提案・推進してまいります。
見守るカメラの映像です。