【知的障がいへ支援の拡充を】
【知的障がいへ支援の拡充を】
東兵庫総支部におきまして、特定非営利活動法人「伊丹市手をつなぐ育成会」の下村直美理事長、小松しのぶ副理事長をお招きして、要望懇談会を開催させて頂きました。その模様を(4/8)公明新聞に掲載して頂きました!
要望会には中野洋昌衆院議員、坪井総支部長と共に私も同席させて頂きました。
「伊丹市手をつなぐ育成会」様は知的障がい児・者の家族で作る団体であり、知的障がい、発達障がい児者に対する支援。また、当事者ならではの体験、経験をもとに相談業務、ピアサポート支援等、共生社会実現の構築に向けご尽力されております。
要望会では多くの課題と現状をお聞かせ頂きました。
①知的障がいの定義の見直し②福祉関係業務に従事する人の心のケア③厚生労働省のホームページで公表されている福祉政策を分かりやすい表現にしてほしい④難病に対する規定の見直し⑤障がい者の介護度が低く判定されてしまう問題と特別支援学校の不足の解消――など
頂いた多くの要望に国と地方のネットワーク力を活かし、現場の声、当事者の皆様の生きづらさに寄り添い、声がカタチとなる様、今後も尽力して参りたいと思います。
「伊丹市手をつなぐ育成会」の下村直美理事長様、小松しのぶ副理事長様誠にありがとうございました。
小松しのぶ副理事長様には兵庫県女性局主催『ウィメンズトーク』にご参加頂きました。
女性局長 #伊藤たかえ参議院議員
#公明新聞電子版
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