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里見たかえブログ
公明党 兵庫県議会議員

本年一年間大変にありがとうございました。

2020年12月31日

本年一年間大変にありがとうございました。

今年も皆様から真心のご支援を頂き全力で頑張る事が出来ました。またご縁頂いた皆様に感謝の気持ちで一杯です。誠にありがとうございました。

年末恒例の後援会の看板掃除も終わりました!

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今年はコロナ禍で地域の行事も出来ず、いつものように友人や親戚家族が集まって過ごす年末・正月でない事に寂しくも思いますが収束の為、静かに過ごし感染症予防に努めて参りましょう。

2021年が皆様にとりまして希望あふれる、素晴らしい年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

どうぞ、良いお年をお迎え下さい。

 

《伊丹市よりご連絡》

【年末年始閉庁期間中の新型コロナウイルス感染症に関する対応について】

市役所は、12月29日(火)から1月3日(日)まで閉庁します。この期間中に発熱などがあるときは、新型コロナ健康相談コールセンター078-362-9980へ電話してください。  また、閉庁期間中の伊丹市の新型コロナウイルス感染症患者情報については、兵庫県のホームページ(下記リンク)をご覧ください。  なお、1月4日(月)に閉庁期間中の患者情報をまとめて発信します。 ○兵庫県HP「新型コロナウイルスに感染した患者の発生状況」 https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/corona_hasseijyokyo.htm

12月議会での個人質問

2020年12月24日

令和2年 第6回伊丹市議会定例会が閉会致しました。

12月3日より12月23日の21日間の12月議会が閉会致しました。

12月補正予算を初め多くの議案、さらに第6次総合計画に対する審査等をさせて頂く議会となりました。

R2,12月

大きく2点に対して伊丹市の見解を質しました。

1、 伊丹市における養育費に関する取り組みについて
① 養育費の取り決めに対するサポートについて
② 養育費の履行の確保について
2、 幼児教育の充実について
① 幼児教育センター運営の現状・課題・今後の方向性について
② 幼児教育におけるICT化について
③ 幼児教育におけるインクルーシブ教育・保育について

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【伊丹市における養育費に関する取り組みについて】

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、ひとり親世帯の経済的な打撃は依然として厳しい状態が続いております。また、ひとり親世帯の貧困割合の高さが社会問題とされている事から、養育費の不払い問題は子どもの生活に大きな影響を与えるものと考え、養育費の取り決めに対するサポートについて・履行の確保について本市の見解を求めました。
<質問内容>
①「伊丹市の養育費の取り組み内容を市民に分かりやすく広報することは出来ないか」

②「市民課と連携して離婚届を取りに来た時、提出に来られた時に資料の配布は出来ないか」

③履行の確保について、令和3度 厚労省の予算要求において示されている「離婚前後親支援モデル事業」を活用し離婚前の支援策を検討するべきと考えるとが見解は。
<答弁>
①ひとり親の相談窓口の広報にあたりましては、養育費の取り決めのサポートについても分かりやすく明記した形でのご案内が必要であると考えます。

②市民課と連携した離婚届受付時のパンフレットの配布等、養育の相談窓口として広く市民に認識頂けるように周知に取り組んでいく。

③モデル事業については現時点で実施方法について詳細な情報が得られない為、来年度すぐのモデル事業は活用できないが引き続き国の動向を注視し今後も検討していく。
前向きな答弁を頂きました。養育費の取り決めのサポートについて、一刻も早く出来ることからすべきと考えますので、今後もしっかり支援して参ります。

【幼児教育の充実について】
伊丹市では全ての就学前施設において、質の高い教育を実現する為、平成30年(2018年)に「伊丹市幼児教育推進条例」と「伊丹市幼児教育推進計画」を制定し乳児を含めた0歳から就学前の幼児教育体制の充実を図り「伊丹市幼児教育ビジョン」「幼児教育カリキュラム」をもとに、先進的に教育・保育に取り組みを開始していただいております。本年令和2年4月より公立私立や就学前施設の種別を超え拠点施設として幼児教育センターがオープンし、令和2年度は国の教育支援体制整備事業交付金により「幼児教育推進体制の充実・活用強化事業」が実施されています。そこで、幼児教育センター運営の現状・課題・今後の方向性について・幼児教育におけるICT化について・幼児教育におけるインクルーシブ教育について、本市の見解を質しました。
<質問内容>
①幼児教育アドバイザーの配置等・「幼児教育推進体制の充実・活用強化事業」の内容、幼児教育センター運営の現状・課題・今後の方向性について。

②教育のデジタル化が進む中、幼児教育でのICT化はどの様に考えているか。

③幼児教育センターが中心となり、支援が必要なお子さんと保護者を対象に拠点園において「にじいろ広場」が実施されているが、発達にご心配があり特別な支援が必要なお子さんの入園人数は年々ふえております。その中、本年度より3歳児保育が始まり、発達が著しい中で支援が必要かどうかを慎重に検討し行くことを考えると、今後はさらなる体制の充実が必要と考える。入園先である公立幼稚園・認定こども園の特別支援教育の今後の課題と方向性をお聞かせ下さい。
<答弁>
①研修会をキャリア別に全12回実施、延べ約500人が参加した。4人のアドバザーを配置し、市内86施設からと保護者より相談を受けている。施設の訪問は延べ330回となり、公立私立を超え顔の見える関係が出来つつあると成果が出ている。文部科学省より採択され「幼児教育推進体制の充実・活用強化事業」を展開し、職員の資質向上の為の研修体系の構築・幼児教育の資質向上・幼児教育推進体制の充実の研究をされている。特に各施設における「環境」について、関西学院大学との共同研究している。

②職員の業務支援として午睡チェックや登校園ミマモルメの導入し、業務の効率化に取り組んでいる。市内各施設がWEB会議システムを活用し、オンライン研修を実施。今後はオンラインで各施設からアドバイザーに相談ができるように環境を整える。子どもを対象にしたICT化については安易に情報機器を使用するのではなく、子どもの直接的な体験との関連を常に念頭におくことが重要と考え、異様区的な活動の展開のため、発達に即して、子どもの生活体験として位置づけられるか十分に考慮して機器を活用していくことが必要と考える。

③今年度より、「1人1人はもともと違うことが前提」との理念のもと、「インクルーシブ教育・保育」とし、通称名を「にじいろ保育」として取り組んでいる。支援が必要な子どもと保護者を対象に、月1回程度各拠点園において「にじいろ広場」を提供し、子どもとの望ましいかかわり方を知って、愛情深い良好な親子関係を築く一助にと考えている。今後は、私立の施設にも参加いただけるよう、現在県学会を実施している。今後の課題は関係機関との連携や研修を実施するとともに、「にじいろ広場」を私立園にも広げていき、どのしせつにおいても一人一人の子どもが適切な支援が受けることができるようインクルーシブ教育・保育も充実に努める。

 

◆前向きな答弁を頂きました。養育費の不払い問題への取り組みは、まず出来ることから一刻も早く着手すべきです。今後も経過確認をして参ります。また幼児教育センターが整備されたことにより、伊丹市の幼児教育の充実はさらに推進されて来ています。本年度より3歳保育が開始され、保育人材の確保には度々問題になっておりますが、重要な課題ですので体制整備の検討は今後も引き続きお願いしたい。と最後の意見を申し上げました。

登壇時の模様はインターネット中継の録画をご覧ください。

http://www.kensakusystem.jp/itami-vod/video/R02/R021210-2.html

 

 

 

【街頭活動】

2020年12月21日

【街頭活動】

今朝は阪急伊丹駅前で朝のご挨拶をさせて頂きました。冷え込む朝でしたが数年ぶりとなるママ友と再会し「いつもタイムライン見てるよ!頑張ってね!」と温かい激励を頂き、心暖まる出会いがございました。(本当に感謝です!)

 

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公明党伊丹市議会とし参加した議員一人一人がご挨拶させて頂きました。

私からは12月の議会報告と不妊治療の保険適用について、不育症対策について話をさせて頂きました。

 

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寒さが厳しくなっております。また、感染拡大が続く中でありますので、どうぞ皆様体調管理にはお気を付け下さい。

その後、いきいきプラザ“更正保護サポートセンター”へ 午後からは新設の『伊丹市立児童会館 こらくる』の内覧会 『わかば認定こども園』の視察に参りました。(こちらは後程ご報告いたします)

#さとみ孝枝

#公明党伊丹市議会

【「ひとり親臨時特別給付金」再給付 確実に】

2020年12月17日

【「ひとり親臨時特別給付金」再給付 確実に】

この度、政府よりひとり親世帯に「ひとり親臨時特別給付金」が“再支給”される事が決まりました。

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伊丹市は年内にひとり親世帯へ「ひとり親臨時特別給付金」を再支給いたします。

第12弾!!~新型コロナ感染症への緊急対応策~ コロナ禍で困窮するひとり親世帯に対して、臨時特別給付金(基本給付)を年内に再支給します。 ・支給対象者:R2年12月11日時点で、①~③のいずれかに該当し且つ、既に基本給付の支給をうけている方。

① 令和2年6月分の児童扶養手当を受給する者

② 行程年金を受給しており、平成30年中の収入額が児童扶養手当の所得制限以下の者。③ 感染症の影響をうけて家計が急変し、直近の収入が児童扶養手当を受給する水準となった者。

・支給額:1世帯5万円 第2子以降1人に月つき3万円加算 例)子ども2人の場合 5万円(1人目)+3万円(2人目)=8万えん

・支給予定日:申請不要で、令和2年12月22日 ※令和2年時点で基本給付を未申請の方は速やかに申請してください。

詳しくは伊丹市ホームページをご覧ください。 http://www.city.itami.lg.jp/LIFE_EVENT/RIKON/1555379108394.html

12/17付け #公明新聞電子版

ご報告いたします❗

2020年12月13日

ご報告(プチ実績!)

安全・安心な通学路!

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昨年の夏に頂いた「通学路の歩道の側溝蓋が腐敗して危険!見に来て欲しい」とのお声を頂きました。

歩道前のお宅にお話をお聞きすると、「人や自転車が転落する事が度々ある」との事でした。

現場調査後、担当課にお繋ぎし幾つもの課題・問題を解決して頂き、長いお時間がかかりましたが子ども達が“安全・安心”に通る事の出来る通学路となりました。

ご協力頂いたお宅のご家族の皆様、解決にご尽力頂いた担当課の職員の皆様、誠にありがとうございました。

『公明党 伊丹支部大会』

2020年12月9日

本日、東リ いたみホールにて『公明党 伊丹支部大会』を開催させて頂いてました。

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感染症対策を取らせて頂き、代表の党員の方にご参加頂きました。 支部大会では10年、20年、40年と永年表彰を執り行わせて頂きました。永年のご尽力に感謝!感動の表彰となりました。 (終了後に40年表彰のお受けになられたご夫婦と写真撮影)

 

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また、ZOOMを使い、オンラインで東京の参議院会館より #伊藤たかえ参議院議員 にご参加頂き、臨時国会のご報告をして頂きました。

 

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私は支部長として再任頂いたご報告と決意、またコロナ禍の中での党員登録をして頂いたお礼を述べさせて頂きました。

公明党伊丹支部として団結して小さな声に寄り添い、揺るぎない党の基盤を構築するため党勢拡大に走り抜いて 参る決意を申し上げました。

★支部大会で初めてZOOMを繋げて開催を致しましたが、音が出ない!画面がでない!とバタバタしましたが、皆さんのご協力で無事にオンライン開催がてきました。今後は多くの党員が参加出来るようにさらに工夫をして参りたいと思います。 寒い中、多くの男性役員の皆様が警備等に着任頂きました。誠にありがとうございました。感謝致します。

明日は朝一番に個人質問に登壇いたします!頑張って参ります!!

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