『予算編成に対する要望書』を伊丹市長へ提出いたしました!
『予算編成に対する要望書』を伊丹市長へ提出いたしました!
11月7日伊丹市議会公明党議員団から藤原市長に令和2年度の予算編成に対する要望書を提出させて頂きました。
政策要望懇談会が執り行われ146項目対して市民の皆様から頂いたご意見・ご要望を『予算編成に対する要望書』として藤原市長・木下教育長・当局にお届けさせて頂きました。
その後は各議員より、藤原市長に要望を伝えさせていただきました。
私からは新設される新保険センターでの子育て世代包括支援センター機能の充実と分かりやすい同センター名の掲示方法。また、6月議会で個人質問した『人工内耳の電池代助成について』を訴えさせて頂きました。親の経済状況に左右されることなく『音のある世界!聞こえる世界!』が確保でき持続できる事が必要です。充電が心配で『聴こえ』が不安になるのではなく、健康児の子どもさんと同じ様に音のある家庭環境を過ごし教育を受けて頂けるように!人工内耳の外付けプロセッサーには3年に1度の専用バッテリーの買い換えが必要です。 1つ3万円となる受電バッテリーは2つ購入することで、フル充電して活用することが出来るので2つの購入が理想ですが、高額な為家計にかなりの負担となり、1つしか買い換えが出来ない場合があるとお聞きしました。日常生活用具給付対象となるよう要望させて頂き助成対象となり安心して人工内耳の装着が出来るようにとお伝えいたしました。また教育と福祉の連携強化について、中学校の標準服(制服)女子生徒のスラックス導入の後押しについて、高齢者政策として、町の歩道にベンチ設置について5点を意見要望を述べさせて頂きました。