国立ハンセン病資料館を視察
清瀬にある「国立ハンセン病資料館」を視察しました。管内の写真撮影は禁止でした。
ハンセン病は「らい菌」により感染します。感染しても発症するとは限らず、現代においては衛生面が向上し、発症自体がまれな病気です。今では、有効な治療薬が開発され、早期発見・早期治療で後遺症を残さず完治します。年間のハンセン病の患者数は0~3名程度です。極端に感染力の弱い病気です。
「ハンセン病」により、偏見や差別によって想像を絶する苦しみを受けてきた患者の皆様がいます。全国には13の国立の療養所と、2つの私立療養所があります。平成8年、ようやく「らい予防法の廃止に関する法律」が制定され、いまでは療養所の周辺住民とも広く交流が図られています。私自身、ハンセン病の事は身近に感じたことがなく、今回、資料館を訪問させていただきまして、微力ながら、偏見がさらに無くなるよう努めていきたいと思いました。



