令和元年の決算調査特別委員会にて、「板橋区としても深いゆかりのある渋沢栄一を題材にして、偉業の顕彰とともに観光振興に取り組むべきと」要望した内容が実現しました!

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質問内容 令和元年10月24日決算調査特別委員会

決 算 調 査 特 別 委 員 会 記 録

◆いしだ圭一郎
おはようございます。公明党のいしだ圭一郎でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
まず、総括質問の前に、立て続けに発生をいたしました台風15号、そして19号と発生をいたしまして、お亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申し上げますとともに、また、被災をされた方々に対しましても、心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧をお祈り申し上げます。また、今回は全国各地で被害が発生をいたしましたので、板橋区民の方々の縁をしております親戚関係、また知人と、多くいるかと思いますので、どうか板橋区におかれましても、できる限り積極的に支援をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは、総括質問に入らさせていただきます。まず初めに、渋沢栄一を題材にした観光振興についてお聞きいたします。
2024年度の上半期をめどに紙幣が刷新され、新1万円札には渋沢栄一の肖像が予定されていると発表がございました。また、再来年の2021年の大河ドラマ「青天を衝け」は、渋沢栄一が主人公となるとも発表されました。どうぞ、委員の皆様もお手元に資料があると思いますので、それを見ながらお聞きいただければと思います。
また、テレビでは、特番、特集番組が矢継ぎ早に放送され、ちまたの書店では渋沢関連の本が数多く並んでいるといった状況でございます。生誕の地である深谷市や晩年を過ごした飛鳥山のある北区では、大変大きな盛り上がりを見せており、ことし8月には深谷市と北区、東京商工会議所が渋沢栄一翁の顕彰に関する包括連携協定書を締結して、さまざまな取組みを今後始めていくと聞いております。
一方、渋沢栄一は日本資本主義の父と称されておりますが、もう一つ、渋沢栄一の生き方にも通じるものとして、その著作である「論語と算盤」の中で説いた道徳経済合一説という考え方が、現在再評価されていることも有名です。論語で説く論理と、そろばんで弾く利益は相反するものではなく、それを一緒に実現することが道理であり、我々はその道を踏み外してはならない。それが商売にも当てはまることであるという考えであります。
それを具体化するための柱が、渋沢栄一の銅像が鎮座している健康長寿医療センターの前身である養育院です。そうしたことから、一方で社会福祉の源流を築いた人物とも言われております。
また、社会福祉に関する理念は、我が公明党の結党以来の政策理念であり、大衆福祉と同じであります。福祉の実現こそ政治の目的であり、社会的に弱い立場の人に政治の光を当てる福祉政策に、積極的に取り組むことに通じるものと認識をいたしております。
そこで、板橋区観光振興ビジョン2025を見ると、板橋区の魅力、資源として列挙されている中に、渋沢栄一の名前も記されております。そこで、板橋区としても深いゆかりのある渋沢栄一を題材にして、偉業の顕彰とともに観光振興に取り組むべきと考えますが、まずは見解をお伺いいたします。

◎産業経済部長
おはようございます。よろしくお願いいたします。
渋沢栄一の偉業の顕彰と観光振興についてのご提案をいただきました。委員ご指摘のとおり、渋沢栄一翁につきましては、健康長寿医療センターの前身である養育院におきまして、明治7年の設立から昭和6年、ご本人がお亡くなりになるまでの半世紀以上にわたりまして、その運営に関与し続けておりまして、板橋区にとってもなじみの深い人物であります。
また、今から30年ほど前、生誕150年の際には、板橋区埼玉県人会が中心となりまして、顕彰式典などを行ったとも聞いております。板橋区内には、ほかにも、養育院以外にも複数の足跡が残されています。また、ただいまのご質問の趣旨と同様の内容での区長への手紙や、地域から暮らしと観光課への要望なども上がってきております。そして、きょう説明にいただきました資料を見てるんですけども、2024年の新札、1万円札の刷新まで、毎年のように矢継ぎ早に周年の事業が続いてまいります。区としましても、魅力の掘り起こしと発信は、観光振興にとっても非常に有効であると考えております。
今後は、関係する団体などと連携しながら、渋沢栄一翁の偉業の顕彰と、観光振興につながる取組みの検討をしてまいりたいと思っております。

◆いしだ圭一郎
ありがとうございます。北区では、既に展示会、また、クイズラリーと、大変に盛り上がっている状況とお聞きしておりますので、どうか、この資料にあるとおり、矢継ぎ早にいろいろな予定が、行事がございますので、どうか板橋区も積極的に取り組んでいただきたいと思います。
また、理化学研究所の前身であります財団法人理化学研究所の設立にも尽力していることから、理化学研究所の板橋分所があったことを縁にして、検討が進行中の史跡公園整備事業とも結びつけて取り組むことをすべきだとご提案をいたしますが、そのお考えをお聞かせください。

◎産業経済部長
ただいま、史跡公園整備事業と結びつけた取組みの提案をいただきました。現在進行中の史跡公園整備事業につきましては、旧陸軍板橋火薬製造所跡の保存とともに、史跡を中心としたまちづくりを踏まえた活用、ストーリー性のある観光振興の展開などについても検討を進めているところでございます。
この地は、ご指摘のとおり、かつて旧理化学研究所板橋分所が存在し、板橋のものづくり、工学を初めとする産業発祥の地でもありますので、日本資本主義、日本経済の父といわれる渋沢栄一翁の産業の隆盛を築いた歴史として捉えたコンテンツの充実なども視野に入れまして、史跡公園整備事業と関連づけた観光振興事業についても、検討してまいりたいと思っております。

◆いしだ圭一郎
ありがとうございます。社会の注目が一気に高まってきておりますので、どうか板橋区としても勢いのある観光政策お願いいたしたいと思います。ありがとうございました。

 

 

 

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