平成25年11月8日(金)に西葛西小学校にて14:00~16:00まで江戸川区教育委員会事務局教育推進計画調整係長と副校長から、校務支援システムの詳細をお聞きしました。
江戸川区では平成20年度から校務支援システムが整備され5年が経過します。
江戸川区の小中学校教諭に学校LANパソコンを配置し、校務の効率化やペーパーレスに取り組んでいます。
校務支援システムにより、出席簿・成績管理・通知表作成など多くの事務時間が短縮できます。
結果教諭の事務仕事の効率が上がり、児童・生徒に向けられる時間を増やすことができます。
データー改ざん防止などのセキュリティーもこれまで問題なく、運営されているとの事でした。
経費(区立小学校73校・区立中学校33校)は平成20年度から25年度まで約20億円もの経費がかかたそうです。
板橋区は小学校53校、中学校23校と江戸川区と比較すると30校少ない現況です。
単純に学校数で計算すると、校務支援システムを板橋区で実施した場合、およそ14億円の経費が5年間でかかります。
しかし江戸川区では、指紋センサー管理からICカード管理に切り替え、多くの経験を重ねていく中で、現システムが出来上がりました。
このような事例を参考にしていけば、さらに少ない予算で校務支援システムの運営が可能になります。
私としては教育にお金を費やすことは、長いスパンで考えても重要であり、日本の将来にとっても必要な事だと思います。
板橋区でも平成23年度に実施した校務支援システム導入検討会、デモ機によるシステム機能の検証と課題を協議した内容を受け、平成25年度当初予算事前協議事業(サマカン)及び情報システム検討部会へ新規事業案件として提出しました。
先進事例を最大限に参考にして、より質の高いシステム構築をしていただきたいと思います。




