9月3日(火)午後から呉市に行ってきました。
呉市では総人口が平成2年と平成22年を比較して40,456人減少し、65歳以上の高齢化率が29.3%となっています。更に空き家率が17.1%と全国平均の13.1%を大きく上回っていることから定住取組みの一環として空き家バンク情報の提供を始めました。
呉市で居住することを希望している方に、空き家・空き地の情報をホームページで紹介するものです。ご紹介する情報は、“呉市内全域情報”と“呉市島しょ部空き家・空き地情報”です。また、呉市内において「空き家・空き地」をお持ちの方で、当バンクでの情報提供にご協力いただける方を募集しています。「空き家バンク」は、“暮らしたい”と“(空き家等の物件を)見て欲しい”をつなぐ架け橋となっております。
固定資産税のお知らせ通知にも 「空き家バンク」のPRを掲載して対象世帯に発送しています。
呉市としては島しょ部のみの取組みではありますが合併後に生じている問題として深刻な状況でもあります。成約まで無料掲載できます。現在までの登録物件数述べ97件、成約状況は42件、利用登録者数は98件となっています。
続いて「議会報告会について」を学ばせて頂きました。
開かれた議会の実現を目指して、議員が地域の皆さんに直接、議会の活動などについて報告する「議会報告会」を開催しています。
市内16カ所で、議員が4班(委員会ごと)に分かれ「新年度予算」や「主な事業」などについて報告します。
また、市民の皆さんが、議員からの報告内容や地域ごとの課題などについて発言できる意見交換も行います。

●呉市議会がまとめた反省点
1 市側の代弁者と市民の皆様に誤解されないよう, 議会での議論の過程をもっと報告していくことや採決結果を明らかにしていくような工夫も必要であると感じた点
2 地元の議員が来てほしいという意見や他の議員とも意見交換をしたいという意見も寄せられており, 各地区満遍なく議員が出席できる方法も考えていかないといけないという点
3 アンケートの集計結果を見ると参加者の構成が男性80% 弱, 50 歳以上が95% という状況であり, 開催時間等を含め, 子育て世代など若年層の意見をどうくみ上げるかを検討していかなければならない点
4 意見交換がより活発になり, 市民の皆様と対話のキャッチボールができるような会場づくりにも留意していかないといけない点


