公明党 石田圭一郎

大山西町町会の自主防災強化訓練に参加しました!

活動報告 / 2012年11月25日

平成24年11月25日(日)交通公園にて9:00から開始されました。

防災マップによる図上訓練や、様々な仮想発災状況時の判断を地域の皆さんで考えながら学ばせて頂きました。板橋区からの委託により公益財団法人 市民防災研究所の伊藤氏が講師をされました。

地域の方々の防災意識の高さに驚きました。大山西町地区は東京都の事業である木密地区不燃化先行実施地区に選定されました。今後10年かけて狭隘道路の拡幅工事や木造不燃化住宅化が進んで行きます。

図上訓練の後、消火器を使用しての消火訓練やスタンドパイプの使用方法を学びました。

大山西町町会では東京都の「地域底力再生助成」を申請してスタンドパイプを3本購入しました。

スタンドパイプは消火栓の着脱が容易で、初期消火に大きな成果を発揮します。木密地域でもある大山西町にとって、心強い設備です。

【スタンドパイプからの放水訓練】

大変勉強になりました。地域の防災力向上を更に目指して参ります。炊き出しでは豚汁をごちそうになり体の芯から温まりました。

また町会役員をはじめ、準備にご尽力をして頂いた関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。大変にありがとうございました。

加賀小学校 創立10周年記念式典に臨席しました!

活動報告 / 2012年11月24日

平成24年11月24日(土)10時から記念式典が執り行われました。

加賀小学校は板橋第三小学校と稲荷台小学校が統合してできました。

新しい気持ちでスタートできるよう、地域の方々に名前を募集し、応募の箱は板三小の正門と稲荷台小の白門の前に置かれたそうです。たくさんの集まった中から、この地域にゆかりのある「加賀」という名前にちなみ、「加賀小」という名前がつけられました。

これまでご尽力いただきました歴代校長先生をはじめ教職員の方々、保護者、地域の皆さまに深く敬意を表するとともに、加賀小学校のこれからの発展を祈念いたします。

教育環境の充実はもちろんのこと、児童の皆さんが安心して学校生活を送れますよう、区議会といたしましても、なお一層努力して参ります。

 

板橋区議会公明党が緊急要望をしました!

活動報告 / 2012年11月19日

橘板橋総支部長中心に区議会公明党で区長並びに産業経済部長に、中小企業金融円滑化法終了に伴う区内企業に関する緊急要望をしました。

「相談窓口」を設置し、日本経済再建は板橋区からとの意気込みで、中小・零細企業の活性化を促す働きをしてまいります。

高島第二小学校 創立40周年式典に臨席しました!

活動報告 / 2012年11月17日

校庭の樹木のメタセコイアをはじめ紅葉が最盛期となり、とても綺麗な季節のなか成24年11月17日(土)午前10時より記念式典が執り行われました。

高島平はもともと「徳丸ヶ原」といわれ一面の水田でした。この事を今に遺し、本校児童が協力・友情・勤労の精神のもと、実り豊かに育つことを願い、当時の図工専科の先生が稲穂をデザイン化して高2小の校章は誕生しました。

高二小の教育目標

一、助け合う子ども

一、じょうぶな子ども

一、考える子ども

歴代の校長先生はじめ、教職員の皆様、地域の皆様、並びに保護者のご尽力の賜物であり心から敬意を表しますとともに、深く感謝申し上げます。これからも高二小が地域とともに益々の発展を遂げられますことをご祈念いたしましす。

創立40周年板橋区立高島幼稚園 記念式典に出席しました!

活動報告 / 2012年11月10日

平成24年11月10日(土)10時から記念式典が執り行われました。

高島幼稚園は、昭和47年4月に板橋区で初めての区立幼稚園として、136名の新入園児を迎えて開園しました。

本園の教育目標は「仲よく遊ぶ子ども 元気な子ども がんばる子ども 考えようとする子ども」です。

また地域に開かれた幼稚園として、「高島なかよし通り学びのエリア」による隣接する小・中学校との連携教育や未就児園を含めた子育て支援の充実に取り組んでいます。

高島幼稚園がこれからも板橋区の幼稚園教育のリーダーとして、地域とともに発展していくことを祈念いたします。

市町村アカデミー開設25周年記念特別セミナーに参加しました!

活動報告 / 2012年11月9日

平成24年11月8日(木)~9日(金) 千葉県千葉市の市町村アカデミーで開催されました。

2日間にわたるセミナーに全国から268名の市町村議員や首長が参加しました。

1日目は以下の日程で受講しました。

星浩氏による講演では国の歳入、歳出の現状から考えて議員定数削減等の身を切る改革は当然進めていくべきだが、国会議員数を半分にしたとしても年間300億円程度の削減効果にすぎません。その他一般財源約25兆円をみなおしても2兆円程度しか削減は難しいだろうとの見解です。

社会保障に対する増税批判をしているマスコミ等の報道は国の財源の本質問題を見ないですり替えられているとの主旨のお話がありました。

続いて西尾勝氏が地方分権改革に対する自治体関係者の要求に危惧の念を覚えているとの考えのもとから講演をされました。

「国の出先機関の原則廃止」の迷走や「道州制構想」について、国の事務につては国に留保し、道州に移管する事務は道州に移管した方が良い事務と、道州に移管しても特段の支障が生じない事務に限定する事が重要であり、道州は国の下部機関であってはならす、あくまで純然たる広域自治体であるべきだとのお話がありました。

 

2日目は以下の日程で始まりました。

小早川光郎氏の講演内容は「地方分権・地域主権改革」と、「出先機関問題や道州制問題の経緯と現状」や、「出先機関事務移譲への取り組み、その経過と課題」についてでした。

最後はパネルディスカッションで「今後の広域行政と基礎自治体のあり方」というテーマでおこなわれました。

片山氏からは議会の議決は重いが住民に対してあまり情報共有がされていないという危機感をもっているという話がありました。

横尾氏からは1、ガバナンスとマネージメント 2、広域行政との連携と目標・ビジョンの一致が大切 3、納税者感覚、透明性が大事 というお話をされました。

林氏からは何故、日本国民は幸福を実感できないのか→自治体行政の選択肢がせまい→より地域に密着する事が大事→地域力を作るための広域行政が必要だと講演されました。

また多くの地方自治体が疲弊しているなかで、地域でふさわしいビジネスの芽を摘んでいくことも今後は必要になり行政の守備範囲を広げていかなければならないととおっしゃられていました。またヨーロッパではガバメント(政府が上の立場から行なう、法拘束力のある統治システム)からガバナンス(組織や社会に関与するメンバーが主体的に関与を行なう、意思決定、合意形成のシステム)の時代だとの見識を伺いました。

分権改革を進めていくうえで大事なことは地方が主役の国づくりであり、地域が元気にならなければ国は元気にならないと言う事を再認識させて頂きました。

 

 

平成24年度 第3回 特別区議会議員講演会を受講してきました!

活動報告 / 2012年11月7日

11月7日(水)14:00~16:00 東京区政会館にて開催されました。

今回の講演内容は日本福祉大学の近藤克則教授による「健康格差是正に向けて―特別区で取り組む地域づくりと健康格差縮小策を考える―」のテーマです。

なぜ保健指導だけでは健康維持は不十分なのか?という現状から、なぜ健康格差がうまれるのか?またそのような課題に対しての改善策を講義して頂きました。

生活習慣病の原因は食事や喫煙、アルコール、運動が大事だと言われますがその根本原因となるのが心理・社会因子要因からの影響が強いとの研究結果が発表されました。

健康格差は所得階層が低いほどうつ病やその他の疾患率や死亡率が上昇するというデータがでています。

タイタニックの悲劇をとおして所得階層別の死亡率を説明して頂きました。

他にも妊娠期の胎児の飢餓状態時の影響が成人した時の健康格差に大きな影響を及ぼすなど様々なデータによる分析をお聞きしました。

改善策として、個人の問題として捉えるのではなく、ソーシャルキャピタル(組織、地域のおける「信頼」「互酬性の規範」「ネットワーク」「ご近所の底力」などによる連帯感・まとまり・問題解決力)が大切になります。

区政においても都市計画は健康政策でもあるというお話を大阪あいりん地区の健康状態を例に講演していただきました。

環境が健康・行動を規定し「社会環境の質」の改善にむけて取り組んでいくことが大切だということを学びました。全板橋区民の健康にむけて全力で取り組んでまいります。

アンニョンフェスタ ウリ朝鮮学校に参加しました!

活動報告 / 2012年11月4日

平成24年11月4日(日)雲一つない晴天の中、東京朝鮮第三初級学校で行われました。

会場ではバザーが行われ多くの店が出店され、たくさんの人で賑わいました!

屋外では焼き肉などの販売や、野菜つめこみのお店などが大盛況でした。

当日までの準備に奔走された教職員をはじめ、役員、関係者の皆様、大変にありがとうございました。

中根橋小学校創立60周年記念式典に出席しました!

活動報告 / 2012年11月4日

平成24年11月4日(日)10時より開催されました。

本校は昭和27年9月2日、開校式が行われました。

本校の教育目標

健康な子ども、深く考える子ども、最後までがんばる子ども、心豊かで助け合う子ども

明治43年はこの周辺は「板橋競馬場」がありました。1年ほどでうち切られ次第に今の住宅が建ち並びました。

大正3年頃は「愛光舎牧場」がつくられ300頭もの牛を飼い乳生産をしていました。

今後とも中根橋小学校が地域に支えられると共に伝統を積み重ねられ、さらなる発展を遂げられることを祈念いたします。

 

高島第二中学校創立40周年記念式典に出席しました!

活動報告 / 2012年11月4日

平成24年11月3日(土)14時から吹奏楽部の「風が吹いている」の演奏の後、記念式典が執り行われました。

 

昭和47年に当時都内有数のマンモス団地であった高島平団地の誕生とともに開校されて以来、教育環境や学校施設の充実、将来を担う若い力の育成に力を注いでこられました。

これからも高島第二注学校が地域とともに益々の発展を遂げられますことを祈念いたします。