10/25(木)に足立区の「セーフティーネットあだち」に視察をしてきました。
足立区が委託をしている「セーフティーネットあだち」では、生活保護受給世帯の中学生の確実な高校進学を図るため、高校進学・学習支援プログラムを行っています。
1、高校進学支援プログラム
被保護世帯中学生の卒業後全員の高校進学を目標とし、実態把握のため、中学3年生等の予定進路確認の調査を行っています。
調査にて、学力不足や不登校など高校進学に不安があるものを把握した際は、教育相談センターとの連携や学習支援プログラムの活用などの対応を図っています。
2、学習支援プログラム
高校進学に際し、学力不安がある被保護世帯の中学3年生等に対し、“塾”ではない、個別的な学習により学力の底上げを支援しています。
費用は東京都自立支援促進事業・次世代育成支援費から支給しています。また交通費も支給しています。
板橋区も今年度から福祉事務所を無料職業紹介の事業として届出し、求人と求職のマッチングによる職業紹介をおこない「経済的自立」を促進する就労支援を行っています。
被保護世帯に対して、教育支援、生活自立支援を手厚くしていくことにより、生活保護受給から巣立ち、結果的に扶助費削減につながるよう、板橋区においても何が必要かを精査しながら取り組んでまいります。

