板橋区ではこの節目となる年にあたり、10月1日区立板橋文化会館にて「板橋区制施行80周年記念式典」を開催しました。
区名の由来となったともいわれている「板橋」は、石神井川に架かる旧中山道の橋であり、江戸時代当時は、長さ9間(16.2m)、幅3間(5.4m)の太鼓橋でした。
この「板橋」を往来したのは、文政4年(1821年)の時点では、加賀藩前田家をはじめ、9か国41大名であり、幕末動乱期の文久元年(1861年)の皇女和宮の降嫁行列も最後に板橋宿に宿泊しています。
昭和7年、「板橋」はコンクリート製の橋に架け替えられ、同年10月の板橋区誕生に花を添えました。
歴史の舞台となった「板橋」の下を流れる石神井川の両岸には、昭和9年以降、中板橋から加賀付近にかけて、約千本の桜の木が植えられています。「板橋十景」にも選ばれるように、区内を代表する桜の名所となっています。
ロンドンオリンピック ボクシング金メダリストの村田選手も表彰をされました。
80年を一つの契機として、板橋区への愛着と誇りがもてる「東京で一番住みたくなるまち」をめざして、未来を築いてまいります。



