アメリカによる原爆投下から67年。被爆者や遺族、各国政府代表者たちが参列し、鎮魂の祈りをささげました。
式典は午前8時に始まり松井市長と遺族代表2人が、この1年で亡くなったか、新たに死亡が確認された被爆者5729人の名前を記した名簿を原爆慰霊碑に納めました。述べ28万959人になりました。
原爆投下時刻の午前8時15分、遺族代表と子ども代表が「平和の鐘」を突き、参列者全員で黙とうをささげました。
松井市長は「平和宣言」で、福島第1原発事故を受け、市民の暮らしと安全を守るためのエネルギー政策を早期に確立するよう政府に求めました。
野田首相はあいさつで、震災と原発事故の被災者の生活基盤の再建に全力を尽くすと強調されました。
「脱原発依存の基本方針の下、中長期的に国民が安心できるエネルギー構成の確立を目指す」と述べられました。



