◆朝野団地の危険な側溝蓋の改良工事が完成
朝野団地のガタガタして危険な側溝の蓋の改良工事が終了し、地元住民が喜んでいます。これは令和2年10月下旬に実施された宗像市議会議員選挙の際に、私が地元公民館前で街頭遊説をした時、話を聞いてくれた住民からの相談を受けたものです。市の維持管理課に改良の相談をしていたものが11月中旬には5箇所の改良工事が完成し、危険が回避されたと地元住民も大変に喜んでいました。
◆日の里東保育所周辺の水路のガードレールが大きく改善
日の里東保育所に子どもを預けている保護者から令和2年7月に相談があった。保育所周辺に水路がありパイプ型ガードレールはあるが、子どもが水路の中を覗き込む姿を見るたびに危険を感じる。フェンスなどが設置できないでしょうかとの相談でありました。
また、周辺の道路も自動車が速度を出して危険なため、速度抑止のためにカラー舗装などが設置できないでしょうかとの相談もありました。
早速、現地を調査するとともに担当の維持管理課と相談。行政も素早く現地を確認していただき、ガードレールの一部が老朽化している箇所もあるため、保育所の道路周辺だけでも縦型のメッシュのフェンスを設置するとの報告をいただいていました。
その結果、8月21日までには報告通りのフェンスを設置するとともに、「保育園あり」の注意喚起の道路標示が2カ所設置されました。行政職員の素早い対応には、相談があった保護者だけでなく、多くの保護者も喜んでいます。
◆日の里3丁目の危険な三差路にカーブミラーを設置
令和2年7月に日の里3丁目の住民から、「見通しの悪い三差路で接触事故があった」との相談を受けた。
早速、現場調査の後、地元のHさんが周辺住民の署名(30人)を取り、自治会長経由で地元改善要望書を提出。石松も市担当課に早期の設置を相談した結果、8月には三差路にカーブミラーの設置が完了した。
◆日の里7丁目の危険箇所に「スピード落せ」の道路標示
令和2年1月に日の里7丁目の住民から、「見通しの悪い坂道の下に住宅があり、速度を出して降りてくる自動車が多く危険」との声を聞き市担当課に相談。
その結果、3月には道路面に「スピード落せ」の道路標示が設置され、地元住民から喜ばれている。
◆南郷コミュニティ運営協議会の駐車場を整備
平成30年以前から、南郷コミュニティ運営協議会と南郷小学校の関係者から、旧・南郷小学校プール跡地と旧・原町公民館の跡地を整備して駐車場を整備できないかと要望があった。
早速、市関係部署と相談すると、予算が大きいとのことで先送りになっていたが、南郷校区の住民がバスを使った住民健診や視察などの時には、バスは遠くの駐車場に駐車しており、そこまで歩いて行くことが課題であった。
そのため関係者間で協議を進めた結果、平成31年度には旧・南郷小学校プール跡地と旧・原町公民館の跡地を一体として駐車場を整備することで合意でき、令和2年2月には駐車場は完成し、関係者から喜ばれている。
◆朝野団地の市道に道路標示を整備
朝野団地の住民から見通しが悪く、カーブミラーの設置の要望が今年の3月末にあった。早速、市の維持管理課に相談すると、カーブミラーの設置は諸般の理由で難しいが、「止まれ」の道路標示であれば可能との説明であったので、自治会長に相談し、地域改善要望書を市に提出していただいた。その結果、このほど道路標示を整備していただき、「止まれ」の標示をしていただき、地域住民も喜ばれている。
◆国道3号線の朝野団地入口付近の破損したガードパイプが改修
国道3号線の朝野団地入口交差点付近の綿打川沿いにあったガードパイプが、このほど改修されました。これは、平成31年2月上旬に破損しているとの住民の声を聞き、市役所の担当課へ連絡するとともに、危険なので早急に改修をお願いしていたところ、宗像市が福岡県土事務所と連携を取り、3月下旬に破損した部分が改修され安全になりました。
◆朝野団地の歩道縁石の不良状態が回復
平成29年6月の上旬に、朝野団地に住んでいる住民から道路歩道の縁石が3個程度がブラブラ状態で、歩行者がつまずく可能性があるとの声が届きました。早速、現場を確認後、市担当部署へ相談していましたが、このほど工事が完了し、相談があった住民からも「これで歩行者がつまずくことがないです。」と喜ばれている。
◆田熊5丁目12の法面の崩落現場が復旧
平成28年6月の梅雨時に、田熊5丁目12の県道勝浦宗像線沿いの法面の一部が崩落し、法面の上に住んでいる住民から道路に出るのに不自由だとの声が届いた。早速、市担当部署へ相談していましたが、災害復旧工事の方法等で協議が長引きましたが、このほど工事が完了し、相談があった住民に報告に行ったところ、「梅雨前に完了して良かったです」と地元住民から喜ばれている。