旧日本陸軍の輸送部隊「中国軍管区輜重(しちょう)兵補充隊」施設の被爆遺構 視察
旧日本陸軍の輸送部隊「中国軍管区輜重(しちょう)兵補充隊」施設の被爆遺構 視察
サッカースタジアム建設(広島市中区:中央公園広場)に伴う
埋蔵文化財発掘調査で見つかった
旧日本陸軍の輸送部隊
「中国軍管区輜重(しちょう)兵補充隊」施設の
被爆遺構を、市議会公明党で視察しました。

この場所は、広島への原爆投下で焼け野原となった後に、
バラック小屋など(応急住宅)が建てられ、
生活をしてきたところでもあり、
その痕跡と混ざって様々なモノが出土してきており、
ビー玉や貝殻などは、
その時のものでないかと話されていました。

戦中、軍需品を運ぶための馬を飼っていた
厩舎(きゅうしゃ)の基礎や
馬の水飲み場の跡、その他水路跡など、
歴史の地層を見た思いです。

また、軍の施設ということで、
銃や鉄製のヘルメットなども出土しているようです。

今後、更に下にある江戸時代の跡も調査するとのことです。
被爆遺構は、高齢化した被爆者に代わる
物言わぬ証言者です。
市は、今後、しっかりと調査をし、
戦前の歴史と被爆の痕跡を記録し、
保存・活用していって欲しいと考えます。

また、被爆の実相を伝える重要なものについては、
確かなかたちで、保存・活用策が検討されていくように
市議会においても、しっかり取り組んで参ります!




