年金「100年安心」批判、的外れ
午前中、高知市中央公園で街頭演説会を開催、午後からは高知市内のホテルで「公明党時局講演会」、さらに徳島市に移動し、同じく「時局講演会」に参加いたしました。
休日にも関わらず、高知県・徳島県内各地から足を運んで頂き誠にありがとうございました。
3会場全てで、山本ひろし参院議員、自由民主党より高野光二郎参院議員が挨拶、さらに時局講演会では、政治評論家の森田実さんより講演をして頂きました。
森田実さんは、民主党政権時代に日中関係が悪化したことを指摘、しかし、2012年に自公に政権が戻り、翌年1月に山口代表らが訪中し、習近平総書記(当時)と会談、対話による両国の関係改善に取り組んでいくことが確認され、その後の日中関係改善に繋がったことを評価してくださいました。
山本ひろし参院議員からは、ひきこもりで悩む家族の方々からの声をうけ、12年前の初当選直後、厚生労働委員会で、ひきこもりで苦しんでいる方々に対する支援を訴えましたが、病気ではないことやガイドラインがないために施策が進まないという答弁だったことに言及。現実にひきこもりの子供を持つ家族、そして当事者の方のために支援をしてまいりたいとの思いで何度も、厚労省の担当に掛け合い、また国会で取り上げ続けた結果、ガイドラインが完成し、全国の政令市に「ひきこもり地域支援センター」が設置されたことを紹介。
さらに、ひきこもりで悩む家族の方々から、国として実態調査をしてほしいという要望を受け、3年前の決算委員会で総理大臣に質問し、予算が付き、本年3月に実態調査の結果が公表され、40~64歳の中高年層のひきこもりは、全国で61万3000人いるという推計結果だったこと、いわゆる「8050問題」を含め、社会問題となり、ようやく政府として対策に取り組むことになったことを紹介。しかし、まだまだ制度の間で、難病やてんかん、高次機能障害などで苦しんでおられる方々のためにも、これからも働かせて頂きたいとの訴えでした。
私からは、一部野党が年金「100年安心」は崩れたとの国民の皆様の不安を煽っていることについて、全くの的外れであることを指摘。
公明党が2004年に実現した年金制度改革は、現役世代の負担が重くなり過ぎないよう保険料の上限を固定し、その範囲内で給付水準を調整する「マクロ経済スライド」を導入、さらに、基礎年金の国庫負担分を3分の1から2分の1に引き上げ、年金積立金を100年かけて取り崩すこと、給付水準は、現役世代の平均手取り収入額との比較(所得代替率)で50%以上を確保していることを述べさせて頂きました。
さらに、公明党の推進で今年10月分の年金から、低年金者に月最大5000円の「年金生活者支援給付金」が上乗せされる予定であることを紹介。
年金制度の不安を煽り、年金を政争の具にしてはいけないと訴えさせて頂きました。






































