イタリアに旅行に行っていた二女が無事に帰国したようで安心しました。
たった1週間ほどでしたが、常に気になっていました。
二女は、大学も国際関係学部で海外には何度も行っています。
自由に簡単に、以前よりは安く行ける時代になったとはいえ、私にとって海外旅行は大きな決断がいります。
それでもいつか、もう一度イタリア特にミラノに行きたいと思いますが、なかなか実現しないでしょうね~
さて、現実の話ですが、滋賀県大津市の県営住宅で幼い命が消えてしまいました。
(以下、毎日新聞から)
肺炎の放置などで当時1歳7カ月で死亡した高橋希旺(ねお)ちゃん。同市は、保護責任者遺棄致死容疑で県警に逮捕された母親の由美子容疑者(29)の育児放棄(ネグレクト)を把握し、家庭訪問も重ねてきたが、悲劇は防げなかった。孤立しがちとされる母子家庭で起きた事件。改めて育児支援の難しさが浮き彫りになった。
市によると、由美子容疑者は08年に転入。4人の兄弟をもうけたが、長男(当時4歳)は09年9月に同市大平2の県営住宅5階の自宅ベランダから転落死、1人は転入前の大阪市内で生後間もなく死亡したという。次男(6)は今回の事件後、児童養護施設で保護されている。
市が由美子容疑者のネグレクト傾向を把握したのは09年6月。3歳半健診の際、市立保育園に通園していた次男のおむつが交換されていないことがきっかけだった。支援が必要と判断し、家庭相談員らが月1回、家庭を訪問。昨年4月からは保育士がほぼ毎日、通園のために迎えに行っていた。
死亡2日前の昨年6月24日朝も訪問し、希旺ちゃんが39度の熱があることを確認し、病院に連れていくよう助言したが、「夕方に再訪問すると37度に下がり、食事もしていた」という。土日を挟んで27日朝、保育士が迎えに訪れたが登園せず、午前11時過ぎ、由美子容疑者が「希旺が大変…」と泣きながら保育園に電話。保育士らが駆けつけた時には、希旺くんは息をしていなかった。死後ほぼ1日がたっていた。
生活保護を受けていた由美子容疑者。市は家庭訪問を素直に受け入れ、虐待の跡も見られなかったため「支援を続ければ改善の見込みがある」と判断。一方で、子どもを風呂に入れていない時や、家庭訪問時にインターネットのチャットをしていて職員が注意したこともあったという。
市子ども家庭相談室は「手厚く見守ってきたのが正直なところで事件は非常に残念。事実関係を確認した上で、外部識者も加えた検証委員会を設け、対応を検証したい」としている。
本当に残念です。
2009年に掌握されていて、いろんな手がさしのべられていたのに・・・ちょっとした隙間で助けてあげられなかった事にショックを受けました。
このお母さんの育児に対して、どのように指導していけば、ねおちゃんは死ななくてすんだのか・・・
私たちは、この事件からいろんな事を学ばなくてはいけません。
久しぶりの晴天となりました。
朝からたくさんの洗濯をして出かけましたが、外はじりじりと照りつけるような暑さでした。
夏が近づいています。
今日のニュースで気になったのが、精神科への入院を原則1年とするというものです。
(以下、読売オンラインから)
厚生労働省は28日、精神科への入院を原則1年以内とする方針を決めた。
入院治療の必要性がない患者を早期に退院させ、地域で暮らせるようにするのが狙い。退院支援に携わる精神保健福祉士らを配置するなどの取り組みを、早ければ来年度から始める。
同日開かれた有識者検討会のとりまとめを受けた。
国内の精神疾患による入院患者は約33万人(2008年)で、約22万人が1年以上の長期入院だ。10年以上の入院も7万人を超える。統合失調症が多いが、近年は認知症も増えている。
入院期間を短縮させるため、発症間際で症状が激しい患者に対応する医師の配置基準を、現在の3倍と一般病院並みに増やす。精神保健福祉士や作業療法士など、退院支援に当たる専門職も置くようにする。
このニュースを知り、理想的な話だとは思いますが、現実的にはなかなか厳しいのでないかと思います。
昔に比べれば、精神疾患に対する偏見は少なくなったものの地域でグループホームなどを作るとすると近隣の理解が得られないとの話も聞きます。
また、入退院を繰り返す中でどのようにサポートが出来るのか?人的配置が急務だと思います。
昨日の精神保健福祉養成ボランティアの講座でも学びましたが、統合失調症は、不治の病ではない。特に早期介入によって進行を食い止められる事がわかってきている、発症から3~5年が大事だと言われました。
入院に至るまでのフォローも大事だと思います。
生きづらい世の中ですが、誰かの声かけで救われている人がいるのかもしれません。
今日は、木曜日なので街頭活動からスタートしました。
駅西口に行くと、市の職員さん達が荷物を持ってバスに乗り込むところでした。
立山町との職員交流に出かけるところでした。
立山町と犬山市は、北アルプス号が名古屋と立山駅間で運転を始め、昭和47年には、その北アルプス号が犬山駅にも停車するようになったことをきっかけに、翌48年、立山の室堂と犬山城の天守閣で提携の調印が行われました。
平成8年には、災害時における相互支援協定も結ばれています。
職員だけではなく議員も隔年で出かけています。
立山は、いい季節でしょうね。
街頭のあとは、9時から議会報編集委員会。
8月1日号について検討しました。
犬山市議会では、議会報が発行されるまで3回編集委員会を行います。
そして、午後は精神保健福祉ボランティア養成講座の2回目。
今日は、江南にあるしらゆりネットワークの福田さんから具体的なお話を伺いました。
この講座の意味は、
「すでに生きづらさや、こころに重いものを持っている方に対して適切な対応をとること、また、障がいへの理解を深めることにより、精神保健福祉支援の一躍を担うこと」
「生きづらさを感じるひとや障害を持つひとをこれ以上増やさないため、地域の支援者が早期に関わることで、予備軍、前兆期の方の悪化を防ぐこと」
「自身のこころを守ること」
だと教えていただきました。
市民相談の中で悩んでいたことが、少しすっきりしました。
来週は、病院での講義と施設見学になります。
久しぶりのブログです。
システムメンテナンスということで更新が出来ませんでした。
前回のブログからいろいろありました。
記憶の新しいところで言うと・・・今夜、党の支部会を開催しました。
国会の動きもあって、たくさんの方が参加してくださいました。
今夜は、行政から都市計画建築家主幹に来ていただき、犬山市の公共建築物の状況などを話していただき、みなさんに喜んでいただきました。
少し、戻って月曜日は精神保健福祉ボランティア養成講座に参加しました。
犬山病院副委員長の高沢医師から、統合失調症、うつ病、双極性障害について2時間の講義を受けました。
専門用語が多く、すべてを理解するには至りませんでしたが、今後の対応のヒントをいただきました。
最近のご相談は、精神疾患に関するものが多く、どのように対応するか難しい場面に出会います。
少しでも知識があれば役にたつこともあるのでは?と思って参加しました。
4回講座で、明日と来週の月木です。
しっかりと勉強したいと思います。
もう少し戻って、24日の日曜日。
近隣市町の女性議員で街頭活動を行いました。
風がありましたが、蒸し暑かったです。
残念ながら、私は写っていません・・・。
これからも街頭活動を頑張りたいと思います!!
今日は、妹と名古屋に出かけました。
用事を済ませ、ランチをするために携帯を見ながらお店に向かって歩いている時、携帯に気を取られ段差があることに気づかず、転んでしまいました。
携帯は、吹っ飛び私は片膝を強打しました。
幸い、長いスカートをはいていたので、一カ所すりむいただけですみましたが、油断大敵、やはり携帯をながめながらの歩行は危険ですね~
夜になって膝が、青黒くなってきました・・・(泣)
みなさん、気をつけましょうね。
さて、今夜は議会報の原稿を書きました。
先日、友達に「議員は、何をしてるの?」と聞かれましたが、確かに議会以外は何をしているのかと思いますよね。
私は、議会が終わると自分の通信(スマイルレター)を作り始めます。
原稿を考えて、印刷して配って・・・。
その中で、様々な会合も予定されています。
例えば、明日は女性議員団による街頭活動を犬山駅で行います。
月曜日は、公務が無かったので精神保健福祉ボランティアの講座を受講します。
夜は、女性議員の会合です。
精神保健福祉ボランティアの講座は、4回で終わるので何とか最後まで受講できそうです。
火曜日は、農業委員会です。そこに提出される現場をそれまでに確認に行かないといけません。
そして、水曜日は公明党の支部会です。(この日までに、スマイルレターが作れるのか・・・)
木曜日は、午前中に議会報編集委員会、午後から、精神保健福祉ボランティアの2回目。
金曜日は、友達と会えたらいいな~と、思っています。
議会ではない月には、いろいろな会合がありバタバタしていると、もう次の議会に向けての勉強準備に入らないといけません。
空いてる時間をどう有効に使うか?
東京の娘にも会いたいです。
台風が過ぎ去っても、お天気は回復せず曇り空。
でも、夕方には綺麗な夕焼けが見えました。
今日は、常任委員会でした。
犬山市議会は、3つの常任委員会が同じ日に開催されます。
私は、今年度から総務委員会です。
昨日も書きましたが、久しぶりの総務委員会で何だか新鮮です。
今回、補正予算として、消防のはしご車修繕料として2千720万円計上されています。
平成9年に購入したはしご車ですが、平成19年に修繕し5年後の今年また修繕となります。
すべて、部品を分解してのオーバーホールとなるようで修繕料も高額になるようです。
約5ヶ月くらいかかるそうで、その間に出動の必要がある場合は、近隣との連携を取るということでした。
また、災害対応特殊水槽付消防ポンプの取得についても審議しました。
購入費は、4千158万円です。
水槽に入る水は、2000リットル。
特殊車両は、高いですね~。
その他にも、広報いぬやまの印刷製本費109万8千円。
これは、4月15日号の「行政と議会」の特集記事について議会側から、市長のコメントについて「初稿と異なる」として配布中止を申し出て、再印刷をしたものです。
これについては、委員会で継続して審査することになりました。
再印刷に至る経緯をペーパーにしてみせていただきましたが、何度かあるチェックをしっかりとすれば、余分な支出をすることはなかったのではないかと思います。
委員会では、各委員、それぞれの意見がありますが・・・
6月に台風が上陸するのは、8年ぶりだとか・・・
市内小中学校も給食のあと下校させたようです。
明日も給食がなくて弁当を持って登校するようです。
お母様方(お父さんもかな)、ご苦労様です。
給食は、有り難いですね~。
さて、役所から戻ってから雨戸を閉め、外に置いてある物を片づけましたが、夫が帰って来てさらに念入りに周りを片づけました。
渥美半島の出身なので、台風に対する備えは異常なほど(?)きちんとするのです。
でも、台風が通り過ぎたあとの現状復帰まではしてくれないので、多分明日の朝も大変です。
洗濯竿もすべて片づけられるので、きれいに拭いて元に戻さないと洗濯物が干せません。
「そこまでしなくても・・・」と、いつも思ってしまう私です。
さて、今日は全員協議会がありました。
犬山市議会では、議会中に全員協議会を設けて一般質問や議案質疑に関する討議を行います。
今回は、がれき処理の問題や私がいつもこだわっているごみ袋の問題がテーマとなりました。
しかしながら議員の集まりなのですべて同じ考えになるわけはなく、いつも時間延長になります。
今日の終了は、12時半でした。
毎月、1回程度 全員協議会が開催されますが行政側からの報告も多く、今日は台風についての動きと住民票の様式が変わることが報告されました。
明日は、いよいよ委員会です。
私は、総務委員会ですが久しぶりの総務なのでしっかりと勉強したいと思います。
ただいま、午後10時です。
雨も風もなく静かです。
吹き返しは、あるのでしょうか・・・
台風4号が、近づいているようです。
この地方は、明日の昼過ぎから激しい雨になるとの予報です。
その後には、台風5号も上陸するとか・・・
被害が出ないことを祈ります。
今日の犬山市議会は、議案質疑でした。
私は、新しく出来る減量型ごみ袋の事について質疑しました。
現在、大袋・中袋・小袋がありますが、より小さい袋の希望が多く、減量型と言われる袋(10リットル)が12月から販売されます。
有料ごみ袋導入後、当初よく売れていた大袋(45リットル)がだんだん小さい袋への購入に変わってきているようです。
今後、市民の声を聞いて袋の大きさの検証をしていただくよう要望しました。
議案が少なかったこともあり、早く終わりました。
タイミング良く、友達から連絡があり久しぶりに一緒に食事をしました。
1年前に大きな病気をした彼女ですがとても元気になっていたので嬉しかったです。
明日は、全員協議会と市民と語る会の実行委員会です。
明け方までの雨が止み、曇っていましたが蒸し暑い一日となりました。
2ヶ月連続で雨に降られ中止になっていたアダプトが、やっとできました。
今日の参加は、女性5名男性4名の9人でした。
この活動を続けて、もうすぐ10年になります。
一緒に続けて頑張ってくださる皆さまに感謝です。
それにしても、ごみの多いこと・・・いつもの事ですが、空き缶、空き瓶、ライター、ペットボトル、紙ごみ、吸い殻、漫画本等々。
昨日の雨でずっしりと重くなっていたので本当に大変でした。
でも、終わった後のきれいな道路を見ると気持ちもスッキリします。
こういう状態が一日でも長く続いてくれることを祈ります。
今朝5時57分に犬山市安心情報メールが入りました。
マグニチュード3.4の地震が発生し犬山の震度は1であることを伝えてきました。
千葉県と神奈川県の海岸に、カタクチイワシの死骸が大量に打ち上げられ、地震の前触れではないかとも言われています。
忘れた頃にやってくる事を再確認しないといけませんね。
明日は、議案質疑です。