今日は、2月29日。
4年に1度のこの日ですが、今年は記念すべき日になりそうです。
それは、東京スカイツリーが完成した日だからです。
東京スカイツリーの建設は平成20年7月に始まり、3年8か月間にわたった工事でした。
ニュースで見た今朝のスカイツリーは、雪雲に覆われ上の方は見えませんでした。
それとともに、雪が固まって周辺に落ちないように鉄骨部分のヒーターを使って雪を溶かしたとの話もありました。
いろいろな苦労があるんですね。
スカイツリーが話題となってから、東京に行くたびに探してしまい電車の中から見えた時には嬉しくなってしまいます。
新幹線の窓から富士山を見るような感じです。
不思議な存在ですよね。
5月22日の開業日は、またにぎやかになるのでしょう。
さて、昨夜 一般質問の原稿を書き終え担当課と2度目のヒアリングを行いました。
自分の力不足を痛感しつつ、質問当日までしっかりと勉強したいと思います。
3月議会が開会しました。
今日は、市長の施政方針演説がありました。
市長のマニフェスト、10の「まちづくり方針」に沿って説明がありました。
方針2の「安心・安全なまちづくりの推進」の中で、平成23年から導入した75歳以上の「高齢者運転免許証自主返納制度」で、返納された方が30人で、思った以上に自主返納していただきました・・・という話がありました。
市長の「思った以上に・・・」の言葉通り、私も想像していた以上の結果だと思います。
平成21年6月議会でこの制度を提案して形になったものですが、その当時私の父が「運転に自信がなくなった」と言って車を処分したことをきっかけに何とかしようと思って質問しました。
今まで自由に飛び回っていた人にとって、運転をしない、車がないということはとても寂しいことです。
身分証明証も失うことになるので、自主返納事業はこれからも大切なことだと思います。
特に最近は、高齢者による事故が増えているので周りからの声けも大事かもしれません。
また、方針3の「各種市民活動の支援」の中で男女共同参画について以下の説明がありました。
『男女共同参画社会の実現にむけては、平成18年3月に「犬山男女共同参画プラン」を策定しましたが、中間見直しをしました改訂版に基づき、審議会等への女性登用の促進、映画祭の開催などの啓発活動を、市民による男女共同参画市民会議と連携しながら実効性のある施策を引き続き推進していきます』
というものですが、男女共同参画については、目に見える効果が出にくい所があり、市長の説明も何となく納得できませんでした。
審議会等への積極的登用が一番わかりやすいかもしれませんが・・・今後、私の課題でもあります。
さて、本当に時間がなくなってきたのでこれから原稿を作ります。
午前10時から、3月議会にむけてのヒアリングを行いました。
ヒアリングは、何回経験しても緊張します。
明日は、いよいよ議会の開会日です。
明日から3月21日までが会期です。
今回の一般質問は、5日(月)~7日(水)・9日(金)の4日間ですが、今回はケーブルテレビの生中継があります。
議場に来られない方は、是非テレビで見てください。
時間は、午前10時から17時の予定ですが、その日の質問者の人数で早く終わることがあります。
開始は、10時からで変更はありません。
議会中継は、今もユーストリウムでライブ中継されますが、パソコンを持たない人は視聴する事が出来ません。
テレビは、自宅にいながら気楽に見ることが出来るのでいいですね。
今まで議会の傍聴にみえた人で「こちらにも緊張感が伝わり、すごく窮屈だった」との声を聞きました。
犬山市議会は、同じフロアーなのでダイレクトに雰囲気が伝わるのかもしれません。
他の市町の議場はどうかというと、議場と傍聴席では、階が違っていて除きこむようなスタイルの議場がほとんどです。
どちらが良いとは言えませんが、犬山方式に慣れているので私は今の形がいいと思っています。
いずれにしても、一人でもたくさんの人に議会を見て聞いて知ってもらいたいと思います。
他市の事例で、日曜議会を年に1回開催しているところもあります。
代表質問を行い、ふだん仕事で来られないような方々に傍聴に来ていただいているようです。
議会側も様々な努力が必要ですね。
今日は、マラソン日和。
犬山ハーフマラソンには、8819人がエントリー。
少し風がありましたが、雨が降らなくて良かったです。
たくさんの方が沿道で応援しました。
東京マラソンも開催されました。
ボランティアで運営をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
お疲れさまでした。
最近、夜更かしで体には良くないのですが、昨夜遅くにおもしろいテレビ番組を見ました。
タイトルは、「コロンビア白熱教室」
番組の概要は・・・(番組紹介から)
ハーバード大学、スタンフォード大学に引き続き、「白熱教室」海外版の第3弾は、アメリカ・ニューヨークにあるコロンビア大学です。コロンビア大学は、創立1754年、ノーベル賞受賞者97人を輩出、またオバマ大統領など歴代多くのアメリカ大統領が学んだ超名門大学です。
この大学で今人気を集めているのが、シーナ・アイエンガー教授の講義です。厳格なシーク教徒の両親に育てられ、さらに高校のとき網膜の病気で視力を失った彼女は、選択の余地がなかった自分の運命から、逆に「選択」を研究テーマに選びました。
動物園の動物は、たっぷりエサを与えられているのに、野生の動物に比べてなぜ寿命が短いのか?
スティーブ・ジョブズは、人生においてどんな選択をすることで世界を変えたのか?
24種類のジャムを売り場に並べた時と6種類のジャムを並べた場合を比較すると、前者の売り上げは10分の1しかなかった。なぜそんなことが起こるのか?
アイエンガー教授は、学生たちに「あなたならどちらを選ぶ?なぜ?」と投げかけながら、自分で選択することの難しさと意味を問いかけていきます。その講義は、これから人生を切り開いていく若者たちにとって大きな指針を示すとともに、ビジネスの場における実践力をも養っています。
圧倒的に不利な環境の中でも、自分の選択によって人生を切り開いてきたアイエンガー教授のメッセージ「選択は力なり」は、何ごとも自分で決めたがらない私たち日本人を目覚めさせてくれるはずです。
NHK Eテレで放送しています。
日曜日の18時から放送です。
昨夜は、再放送でしたが引き込まれるように見てしまいました。
昨日のテーマは、第3回「選択日記のすすめ」 (番組紹介から)
私たちは時として間違って選択をすることがしばしばある。過去の成功体験をそのまま頼ったり、その時々の気分に支配されたり、安易な近道をしたり…。今回は、そうした間違った記憶や気分に左右されず、人生における最良の選択をする方法を学生たちに伝授していく。教授は、「選択の日記」をつけることを勧める。何を選択したか、何を選択しなかったか。その選択をするのにどのくらいの時間考えたのか。途中でどんなことを考えたか。
その選択は、どんな結果をもたらしたか。うまくいったか。何を間違えたか、何がうまくいって何が失敗したか。練習次第であなたも最良の選択をできるようになるはず。今回は、人生における最良の選択をするための実践的なレッスンである。
シーナ教授が、盲目だったからよけい興味を持ったのかもしれません。
学生の意見を聞く時、AかBかの選択を問うときには拍手で確認していました。
元気ので出る内容でした。
来週も見たいです。
明日は、ヒアリング。
あたたかい一日でした。
春が近づいているのかと思いきや、今夜から雨で明日の午前中まで降るそうです。
アダプトが予定されているので、予報がはずれてくれればいいのですが・・・
さて、昨日通告を出したら、それだけでホッとしてしまい気がゆるんでいます。
今日からまた、気持ちを引き締めて頑張ります。
今回の通告の件名で「減災」という言葉を使いました。
「防災」ではなく「減災」です。
ウィキペディアによると・・・
減災(げんさい)とは、災害時において発生し得る被害を最小化するための取り組み(ダメージコントロール)である。防災が被害を出さない取り組みであるのに対して、減災とはあらかじめ被害の発生を想定した上で、その被害を低減させていこうとするものである。
いかに、被害を減らすことが出来るか・・・特に子ども達が一日の多くを過ごす未来園、小学校、中学校について提案質問をしようと思います。
では、これから原稿作りを開始します。
最近、悲しいニュースが続いています。
東京立川市のマンションで、くも膜下出血で亡くなった母親と4歳の息子が衰弱死で亡くなっていたという痛ましいニュースです。
昨夜それを聞いて、泣けてしまいました・・・。
二人は、死後2ヶ月が過ぎての発見で、4歳の息子は胃の中が空っぽで脱水症状を起こしていたそうです。
「孤立死」が続いています。
何らかの方法で、人とつながってほしいです。
さて今日は、午前中に市民健康館さらさくらに出かけ、がん検診についてのレクチャーを受けました。
午後から、頭の中を少し整理して3月議会の通告を出しました。
まだまだ不完全ですが、これから少しずつ形にしていきます。
来週、私は誕生日を迎えます。
いつも議会の準備でバタバタしていますが、今年もそうなるでしょう。
54歳になります。
結婚して30年。両親と生活していた時間より結婚してからの方がずっと長くなりました。
そういえば、来年度予算にダイヤモンド婚のお祝いの予算が計上されています。
今までは、金婚のお祝いでしたがダイヤモンド婚が追加されるようです。
長生きして、たくさんのカップルにダイヤモンド婚を迎えてほしいものです。
今日の中日新聞に、犬山市の話題が2つ載っていました。
一つは、「犬山の観光情報 スマホでどうぞ」というもの(以下、記事の抜粋)
犬山市観光協会は、21日市内の観光情報を紹介するスマホ向けサイト「犬山観光情報」をオープンさせた。内容は、パソコン向けサイトとほぼ同じ。特徴的なのは、スマホ利用者の現在地がわかる衛星利用測位システム(GPS)機能を活用したサービス。市内の観光名所や飲食店が約170件登録されており、現在地から徒歩での道順や電車を利用した行き方を示してくれる。「犬山観光情報」で検索。
さっそく、スマホで検索しました。
見やすくわかりやすいサイトで、是非、犬山を訪れる方に使っていただきたいです。
もう1つの記事は、「城コン」で楽しく交流・・・というもの(以下、記事を抜粋)
犬山で来月24日、男女500人募集、グルメ企画など
町ぐるみで男女の出会いの場を設ける「街コン」が全国的に流行する中、犬山市の風情ある城下町を舞台にした「城コン」が3月24日に開催される。
国宝犬山城のふもとにある市体育館で午後1時から受付を始め、2時から5時に開催する。男女6~8人のグループになり、市内の串料理が競う「串キング」に参加する。
対象は、20歳以上の未婚の男女。事前予約が必要で、3月14日締め切り。参加費は、当日払いの場合、男性4800円、女性3800円(事前の支払いは割引あり)申し込みは、ホームページ「城コン」で検索。
その下には、江南の記事。
江南市高屋町の永正寺で、紹介制の婚活イベント「良縁 寺カフェ」が開催される・・・との記事。
婚活もいろいろなパターンがり、楽しみですね~
今日は、午後から保健センターに出かけ、予防接種についてのレクチャーを受けました。
夜は、公明党支部会。みなさん、お忙しい中を本当にありがとうございます。
よし!気合いを入れて、議会質問の準備をします。
今日は、9時半から議会運営委員会。
10時から12時まで、全員協議会。
13時から、政務調査費検討会。
14時半から、視察報告会を行いました。
3月議会が、主なテーマです。
明日から、通告の受付が始まりますが、まだ悩んでいます。
いつまでも悩んでいないで行動しないとダメですね~
3月議会は、平成24年度の予算を決める大事な議会です。
しっかりと取り組みたいと思います。
話は、変わりますがさいたま市北区のアパートで60代の夫婦と30代の息子さん3人の遺体が発見されたという報道がありました。
電気やガスが止められ、家賃も滞納していたとか。
唯一、水だけはあったようで、布団のそばに置いてあったそうです。
詳細は、わかりませんが今の段階では「餓死」ではないかとみられています。
この飽食の時代に信じられません。
3.11以来、絆が大切と言われますが、誰かとつながることは本当に大事だと思います。
こんな事件が起こらないように、周りとの関わりを大切にしたいです。
最近の話題で気になったのが、トマト。
京都大学農学部研究科の河田教授のチームが「トマトから脂肪肝、血中中性脂肪改善に有効な健康成分を発見」マウスで確認されたとのニュースから火のついた今回のトマトブーム。
売り切れになったスーパーもあったとか。
すごい人気です。
私は、トマトがあまり好きではありません。
食べられない訳ではなく、好んで食べないという感じです。
料理の付け合わせについていたら残してしまいます。
何が嫌いかと言うと、何も味がしないあの食感が嫌いです。
夫と結婚して、田原市でトマトを食べたときに初めて「美味しい!」と思いました。
トマトの味を感じたからです。
それまでのトマトは、無味でした。
田原で食べたトマトは、トマトのにおいと味がしました。
でも、美味しいとは思いましたが、やはり好んで食べることは残念ながらありません。
それよりも、トマトジュースが好きです。
今は、トマトがブーム以前は、バナナもありました。グレープフルーツもありました。ショウガもブームになりました。
この先、何が注目されるのでしょうか?
何だか政治の世界も同じような気がします。
時代の流れの中で、目新しく話題となって注目されたところ(人)が、人気を得て伸びます。
でも、長くは続きません。
社会の要望をキャッチすることは大切ですが、しっかりとした信念を持ち続けることが大事だと思います。
公明党のように!
午後2時から、ひとり親家庭小・中学校入進学児童激励会がフロイデで行われ参加しました。
今日の参加者は、小学校入学児童16名、中学校進学児童26名の合計42名で保護者の方々も参加されました。
その中で、父子の親子は1組。(後ろの方にみえたかもしれませんが・・・)
よく、参加してくださったと思います。
以前、自分の選挙で目標とすることの一つに「シングルペアレントの支援に取り組みます」を掲げました。すると、ある方から「それは、何ですか?」と、聞かれたことがあります。
それ以来、「ひとり親家庭」という言葉を使うようになりましたが、ある父子家庭のお父さんから「母子家庭に比べて、父子家庭への援助が少ない」との指摘を受けました。
確かに、母子家庭と父子家庭では行政からの支援に差があります。
近年の不況により、父子家庭でも経済的に厳しい家庭も増えていることも事実です。
このような事から、2010年8月からは児童扶養手当の支給対象に父子家庭も含まれるようになりました。
それでも、男性ならではの悩みがあるのかもしれません。
今日、集った子ども達が元気に楽しく学校に通える事を祈ります。
その後は、地元県会議員 原よしのぶさん(自民党)の後援会総会に参加しました。
遅れて参加したので、一部はほぼ終わり、二部の講演からの参加になりました。
講師は、参議院議員の三原じゅんこさん。
とても、綺麗な方です。誰も席を立たず・・・
話の中心は、先日の予算委員会での小宮山厚生労働大臣の答弁間違い。
予防接種法の改正で、子宮頸がんワクチンが、定期接種の二類に分類されたら今は無料の接種費用は、どうなるのか?副反応の救済制度はどうなるのか?との質問に、大臣は「今のままです」と答弁しました。
本当は、二類になると接種したい人は高額の費用を払わなくてはならなくなるのです。
本当に大きな間違いです。やはり、信頼できません。
公明党は、女性特有のガン検診事業に力を注ぎ、地方議会でも取り上げてきました。
今後も絶対に続けていただきたい事業です。
女性の声をこれからもしっかり届けたいと思います。