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バックナンバー 2016年 10月

本日、いの町長選・町議補選の投票が行われました。3町村(伊野・吾北・本川)の合併から12年。特例債や交付税の優遇措置などがなくなる中、町の将来をどうするのかの選挙選が展開されました。公明党県本部は現職を推薦していましたが、新人で元町職員の池田牧子氏が初当選しました。また、町議補選では井上正臣氏、藤崎憲裕氏が当選しました。近いうちに臨時議会が開催されます。気を引き締めて、議員活動に取り組んで参ります。写真は、来年の干支飾り「にわとり」です。

10時より、本庁舎401会議室で議会だより第48号編集作業(1回目)が行われました。各議員、各委員の原稿と、平成28年第3回定例会の傍聴人アンケートがあり(5名)、議会だより表紙等の写真の応募はありませんでした。委員は8名で、4グループに分かれ原稿を添削。昼休みをはさみ、再開。全員で1ページづつ添削作業を行いました。次回は13日(木)の予定、3回目は18日(火)に行われます。10月下旬には住民の皆さまにお届け出来る予定です。お天気が良くないですが、画面中央を左右に走っているのがいの大橋で、高知西バイパスは2020年全線開通が発表されました。

本日10時より、本庁舎いのホールで菊地省三先生との学び場が開催されました。午前中は、菊地先生による講話&コミュニケーションゲーム「話すこと・聴くこと・褒めること」~大人も子供の一緒でしょ!『そもそも』で考えよう~、午後は、実践発表2題、プロフェッショナル対談「人を育てるとは」(いの町教育特使 菊地省三先生 高知大学教育学部准教授 鹿嶋真弓先生、司会はいの町教育次長)。人を育てるとは、菊地先生は「自分より立派な人間にしていく」鹿嶋先生は「子供の可能性を見つける」と言われていました。そしてお二人とも、自分がフットワーク軽く「学び続けていく事」と言われていました。

森本節子
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いの町 森本節子