必修科目未履修問題
教育って何?
全国の高校で必修科目の未履修が明らかになっています。その多くは、学習の記録である指導要録には正規に履修したように記載し、教育委員会には虚偽の報告をしていたらしいです。いったいどうなっているのでしょうか。該当する生徒たちはいい迷惑だと思います。謝罪したとしても許される問題ではないと思います。
私は、高校時代文系の進学クラスでした。今とは教育の内容が違いますが、理科は、生物、地学、物理、化学と全部勉強しました。数学は、数?、数?B、数?まで勉強しました。当時、文系では、数?なんか受験にはまったく関係なかったけれど、数学と言う学問に少しだけ触れることが出来たような感触が、今でも残っています。社会も、世界史、地理A,B、日本史、倫理社会、政治経済と勉強しました。日本史の先生の授業のすごさは、忘れることが出来ません。かなりレベルの高い授業だったと思います。どれも、受験を超越した、真の人間教育のためのカリキュラムだったのだなと、今では感謝の気持ちでいっぱいです。
教育には、正解と言うものが無いのかもしれません。しかし、必修科目でありながら、受験科目に無いから世界史を勉強しないのでは、現代の国際社会をリードしゆく人材は、なかなか輩出できないと思います。