3月議会2日目となる、3月7日午前10時から一般質問に臨みました。
今回の一般質問は「通学路の安全確保のための整備について」と「河川・水路の清掃・維持管理について」の2題について生駒市の取り組みを確認させていただきました。
「河川・水路の清掃・維持管理について」は、生駒市内には、竜田川、富雄川、天野川、山田川等の河川があり、貴重な水資源として身近に接してはいるものの、水質、景観、周辺の環境整備等様々な面で、まだまだ満足できる状態とはいえない状況下であるため、生駒市として、計画的かつ主体的な清掃・維持管理業務を行うよう求めたものです。
生駒市は、現在、市が管理する範囲において、毎年53カ所を計画的に清掃、草刈り等の業務を実施していますが、その他の範囲については市民や自治会からの通報・連絡があった場合にのみ作業をおこなっているというのが現状です。また、県が管理する範囲(いわゆる一級河川)については、全て県にその対応を任せっきりという状況で、県においても、基本的には市民や自治会からの通報に対応するのみととなっているのが実情です。これでは、視認できる範囲のみに整備範囲が限定されてしまう恐れがあります。
しかし、市として、市内を流れる一級河川の清掃・維持管理について、県の担当部署(郡山土木事務所)に対し、積極的に要望や意見具申していくことは検討していないとのことでした。
次世代に引き継ぐ自然環境の保全と美化、また災害時の危機管理の一環として、今後も市の主体的かつ計画的な対応を求めてまいりたいと考えています。
3月議会2日目、午前10時から一般質問に臨みました。
今回の一般質問は「通学路の安全確保のための整備について」と「河川・水路の清掃・維持管理について」の2題について生駒市の取り組みを確認させていただきました。
まず、「通学路の安全確保のための整備について」ですが、奈良県は昨年6月に策定した「奈良県安心歩行空間整備方針」に基づき、歩行空間が確保されていない通学路について優先的な整備を行うとの方針を示しました。そして、その取り組みの一環として、昨年夏、県下各市町村に対し、「通学路における歩行空間調査」という、通学路において対策が必要な箇所の有無を抽出するためのアンケートを実施しています。
アンケートの結果、本市においても、12小学校の通学路について、国県道関連で16カ所、市道関連で40カ所にのぼる要対策箇所が抽出されました。(ただし、鹿ノ台、真弓、あすか野の各小学校については、要対策箇所はないとの回答でした。)その結果をうけ、今後、生駒市としてどのような対応を行っていくか、その考えを確認いたしました。
市教育総務部長からは、国、県道関連箇所については、今後、郡山土木事務所を中心にその対策が検討され、順次実施されていく。また、(より児童や保護者のみなさまにとって心配な)40の市道関連箇所についても、今後、市として、児童の通行量、車両の通行量の多い箇所を中心に具体的方策を検討するとの回答がありました。
すべての小学校は本市における指定避難所であり、通学路は、災害発生時には避難所への経路となります。また、通学路における危険箇所対策については、以前より各学校から様々な要望があるなか、なかなか満足のいく状況に至ってない実情です。私は、今回のアンケート調査を決して調査だけに終わらせることなく、具体的に優先順位をつけて、ひとつひとつ着実に対策を実行していくよう強く要望させていただきました。
(「河川・水路の清掃・維持管理について」は後日掲載いたします。)
13時より、3月定例議会に提案される、平成24年度生駒市議会(第1回)定例会議案の説明会が開催されました。
提案内容は、平成24年度生駒市一般会計が総額330億3,700万円で、前年比0.9%増。歳入は、市税収入が景気の低迷などで約半分を占める個人市民税の減少が続いており、前年度比4.6%減の157億3,000万円、地方交付税は人口増により同13%増の39億1,600万円を見込んでいます。また、市債は同23.7%増の29億2,300万円を発行するとしています。
歳出は、職員退職数減による人件費減など、義務的経費が前年度比4.7%減の179億5,400万円。近鉄生駒駅北口第二地区再開発に10億8,600万円を計上するほか、投資的経費が同32.7%増の23億9,000万円となっています。
その他、平成23年度の補正予算案5議案のほか、条例改正案も多数提案されています。また、高山第二工区に、JR東海が奈良市付近に建設するとしているリニア中央新幹線の駅の誘致を目指すための調査費1,000万円が計上されています。
3月定例議会は、6日から開催されます。本会議、常任委員会、予算審査特別委員会などの傍聴に、ぜひ足をお運びください。

