本年6月の初めての一般質問で取り上げ、生駒市において導入・運用を図るよう提案させていただいた、災害時業務支援システム「被災者支援システム」についての研修会が、橿原市の奈良県市町村会館において開催されました。
この研修会は、同システムの円滑な導入推進のため、県下の各自治体の情報政策関係および防災関係の職員を対象として開催されたもので、生駒市からも情報政策課と危機管理課の職員が参加されました。また、同システム導入については、公明党が党を挙げて強力に推進しており、私も勉強のために参加させていただきました。
すでに導入済みの平群町総合政策課の内藤潤三氏からは、「平時に準備する被災者支援システム」と題し、具体的な導入の手順についての講演がありました。
その後、西宮市情報センター長兼西宮市CIO補佐官の吉田稔氏から「危機管理と情報システム~真の住民のための危機管理対応~」と題して講演がありました。吉田氏は阪神大震災の被災現場において、同システムの開発に当たった経験をふまえ、「あくまでも住民目線で、住民の生命第一の視点に立って、早急にシステムの導入・活用を図られるようお願いします。120%の支援を約束します。」と話され、災害が発生する前に確実な導入を図ることの重要性について熱く訴えられました。
生駒市の危機管理体制整備の一環として、早期に導入が実現できるよう粘り強く取り組んでまいります。
