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◆特定不妊治療費助成事業の各助成費の対象者拡大を実現!

 不妊症で悩んでいる方々が沢山おられます。不妊治療を受けるには高額の医療費がかかるため、治療を断念する方も多くおられます。本年3月議会において、特定不妊治療費助成事業の拡大を要望しました。

第2子以降の特定不妊治療費に対する助成回数事業】 本年7月より実施

妻が43歳未満(平成26~27年は40歳)で1人以上の実子がいる夫婦のうち、平成26年度以降に新規に特定不妊治療費の助成を受け、助成上限回数を超過した夫婦<通算8回までの治療費の一部(1回あたり上限15万円)>

男性不妊治療費助成事業】 本年7月より実施

三重県が全国で初めて男性不妊治療費助成事業が26年度より実施されるようになり、伊賀市においても、女性だけでなく男性も治療に参加しやすいように、特定不妊治療に対し上乗せで男性不妊治療費の助成をして頂けるよう強く要望しました。<特定不妊治療費助成事業に上乗せして、治療費の一部(1回あたり上限5万円)>

【不育症治療費助成事業】 本年7月より実施

 2回以上の流産、死産など繰り返し、お腹の赤ちゃんが育たないことを一般的に「不育症」といいます。不育症に悩む方々に、経済的負担の軽減をして頂く為に、要望しました。

<条件:医師に不育症と診断された法律上の夫婦、夫婦どちらかが、伊賀市に住民登録されている方、夫婦合算所得で400万円未満(1年度1回限り上限10万円)>

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伊賀市 赤堀久実