■令和6年度入学式で思ったこと
令和6年度の地元小学校入学式は、88名の新入生を迎え4月9日に無事、開催されました。
コロナ禍が開けてから初めての入学式、子どもたちは新たな学校生活が今日からスタートします。6年生による立派な歓迎の言葉も受け、勉強に行事に、これから元気いっぱい学校生活を楽しんでいって下さいね。
ふと3年前の小学校卒業式のブログを読み返す機会があり、あの緊急事態宣言が再発令された中での卒業式は、本当に緊張感の高い、しかしながら思い入れのある式典でした。一般の行事を行うにあたって、よくぞここまで日常が戻ってきたと感慨深く思い出しました。
https://www.komei.or.jp/km/ichise-kenji/?p=8951
このときに卒業した子どもたちは15歳になりました。そのほとんどが高校生として今回、入学式を迎えました。今日、入学式が行われた千葉県内の高校も。
あっという間にみんな成長しました。
また、本日大変多くの方々から、HappyBirthdayレターを頂きました。小職も4月9日の本日、無事に53歳の年齢を重ねることが出来ました。即答が出来ておらず、ご迷惑をおかけしております。多くの皆さまの温かいお祝いの言葉に感謝いたしております。
母親は47歳、父親は58歳の人生だったことを考えると、この年齢まで大病や事故にも遭わず健康でこられたのは、多くの皆さまによるご支援、励ましがそのベースとなりましたこと、心から感謝いたします。
とともに、コロナ禍を無事乗り越え「正常な日常」がここまで貴重なものだということを決して忘れず、深くかみしめ、持続可能で安全安心な暮らしを目指して、これからも議員活動全力で頑張ってまいります。