■発熱外来が繋がりにくい時の新たな対応です!【千葉県による検査キット配付・陽性者登録センターの設置】
2月21日より、千葉県では新たな新型コロナウイルス感染症対策における取り組みがスタートします。以下、千葉県の「令和4年2月19日付 千葉県新型コロナウイルス感染症検査キット配付・陽性者登録センターについて」から引用してご紹介いたします。
#発熱外来 の予約が取りにくいなど、感染拡大の状況から気を許せないことを踏まえ、千葉県では発熱外来に負担をかけずに感染者を把握して、その後の支援などへつなげることができるよう、おもに重症化リスクの低い方を対象に #検査キット を配付して、本人からの登録情報を基に医師が陽性者であることを確認し発生届の作成・提出を行う「千葉県新型コロナウイルス感染症検査キット配付・陽性者登録センター」を設置する運びとなりました。
具体的な稼働は2月21日より開始されます。
以下、詳細は千葉県のホームページよりご確認下さい。
https://www.pref.chiba.lg.jp/kenfuku/kenkoufukushi/test_distribute_and_register_positive.html
抗原定性検査キットの配付・陽性者登録(概要)
(1) 対象者
濃厚接触者または軽度の有症状者であって、次の要件を全て満たす方
・ 県内在住の方(長期的に滞在されている方も含みます。私書箱は除きます。)
・ 50歳未満の方
・ 基礎疾患及び肥満(BMI30以上)のない方
・ 妊娠している可能性のない方
(2) 申込方法
希望者は、インターネット上で申し込みを行います。キットの配付は1人1個とし、本人または世帯単位(最大5人まで)での申し込みが可能です。
(3) 登録期間(※感染状況により変更する場合があります。)
→千葉県ホームページよりご確認下さい
(4) 診療について
「千葉県新型コロナウイルス感染症検査キット配付・陽性者登録センター」では、薬の処方等は行われませんので、診療が必要な場合は、医療機関にご相談ください。
※こちらは現在判明している概要となります。詳細は上記の千葉県ホームページよりご確認下さい。
結びとして:所感
コロナ急拡大の影響から、発熱外来の予約が取りにくいなどのご相談を頂くケースが生じています。「どこの発熱外来医療機関へ連絡しても予約でいっぱいか、電話が繋がりにくい」とのお声をいただきます。そこで千葉県から、50歳以下の方を対象となりますが、重症化リスクの低い方を対象に、検査キットを無料で配付して、本人からの登録情報をもとに医師が陽性者であることを確認し、発生届の作成・提出を行う取り組みが開始します。医療機関における発生届業務や診療の負荷軽減を目指します。

抗原検査キット 1日100万回確保
後藤厚労大臣は2月18日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大で需要が高まっている抗原検査キットについて、1日あたり100万回分以上の確保を見込めるようになったことを明らかにしました。また、厚労省は同じ日に、検査キットを購入できない医療機関へ個別供給する制度を開始しました。抗原検査キットは感染急拡大を受け、品薄が指摘されていますが、厚労省は1月、メーカーに増産を求め、卸業者らに対しても医療機関や自治体などでへ優先供給するよう要請をしていました。
これらの対応で調達された抗原検査キットや市販のキットなどで自ら検査し、陽性となった場合は同センターにネット経由で住所・氏名や検査結果、症状などが登録できるようになります。この情報からセンターの医師が陽性と判断したときに発生届を提出し、本人にはショートメールで保健所などが自宅療養に必要な情報などを伝えていきます。医療機関の負担軽減とともに、発熱やセキなどの類似する症状が出ている患者さんにも安心を与え、その後の支援につなげられるよう、迅速な普及と安定稼働が望まれます。
2月21日以降の千葉県からの発表にもとづいてご活用下さい。
https://www.pref.chiba.lg.jp/kenfuku/kenkoufukushi/test_distribute_and_register_positive.html

