■2020年度予算が成立!そして補正予算へ!
今日の浦安市は朝から雨のあと、大つぶのボタ雪が舞い散るお天気になり、その後は曇り空。昨日の気温から一時的に12度(!)近く下がっていることに今さら驚きながら、このブログを書きました。
3月26日(木)から、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、東京都が都民へ向けての外出自粛等要請を出しました。それを受けて千葉県からも、週末の都内への外出自粛要請があり、浦安市からも、感染拡大を食い止めるため、週末の都内への移動などの外出を控え、感染予防に努めるお願いが、ホームページまたは【重要なお知らせメールサービス】から発信されました。
まずは行政も政治も、安心できる日常を取り戻すことに全力を傾けてまいります。どうかご無理をなさらず、ご自分の健康と安全に留意いただき、今後の感染爆発を防ぐために、多くの方々のご協力を賜りますことを重ねてお願い致します。何より、お体ご自愛下さいませ。
そこで今回は、3月27日に参議院本会議で新年度予算が無事、可決・成立をしましたので、ご報告いたします。
社会保障と防災に重点
私立高など教育無償化が充実
過去最大規模となる一般会計の総額102兆6580億円の2020年度予算は27日午後、参院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決、成立を致しました。
今回の予算には公明党の主張が大きく反映され、教育無償化をはじめとする全世代型社会保障の構築や、景気を底上げする経済対策、昨年に相次いだ自然災害からの復旧・復興の加速などに重点が置かれた予算となりました。
具体的には、昨年10月の消費税率10%引き上げに伴い、実施された幼児教育・保育の無償化に3410億円を計上したほか、学費等の支援が必要な所得の世帯を対象に4月から始まる大学・専門学校など高等教育の無償化に4882億円、私立高校授業料の実質無償化に4247億円を充てることとなります。また、就職氷河期世代への支援や待機児童解消に向けた保育の受け皿拡充、児童虐待防止の強化策も盛り込まることになりました。
経済対策では、個人消費を切れ目なく下支えするため、キャッシュレス決済へのポイント還元事業や住宅購入を補助する「すまい給付金※」、マイナンバーカードを活用したポイント付与事業などが盛り込まれました。
防災・減災対策の強化には1兆1432億円を計上。河道の掘削や無電柱化などを進める「国土強靱化のための3カ年緊急対策」を着実に実行していき、災害に強い国づくりを後押ししていきます。
このほか、再生可能エネルギーの主力電源化をめざし、これまで以上に高効率な蓄電池の開発や、洋上風力発電の導入拡大に向けた研究開発を進める事業も計上されました。
また一方で、公明党が強力に推進をしてきた未婚のひとり親の税負担軽減などが盛り込まれた税制改正関連法も、同日成立する運びとなりました。
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※すまい給付金:消費税率の引き上げによる住宅取得者の負担を、大幅に緩和するために創設した制度。消費税率8%時は収入額の目安が510万円以下の方を対象に最大30万円、10%時は収入額の目安が775万円以下の方を対象に最大50万円を給付するものです。
詳しくはこちら↓
http://sumai-kyufu.jp/outline/sumaikyufu/index.html
結びとして:所感
希望の祭典として新年度、予定されていた東京2020オリンピック・パラリンピック開催は来年度へ。また、新年度予算が成立するとともに補正予算案の編成へ。その内容は、息をつぐ暇もない、待ったなしの議論。
それは、今後のウイルス感染拡大を阻止するための対策、大きな打撃を受けているインバウンド向けに展開されてきた観光・イベント関連業種とそれに関わる業種の支援策、学校再開に向けた検討とその判断のあり方など、検討しなければならない課題は山積、どれも厳しい選択を迫られる事案ばかり。しかし、今こそ重要な時です。本市においても、各業界では大きな打撃を受けながら、辛抱下さっています。国内最大のアミューズメントパークの再生と今後は、関係者にも、また今後訪れる人たちにとっても、希望あふれるものを切に願い、また注目されています。
今回成立した新年度予算は、オリンピック・パラリンピックの開催とその景気浮揚効果を見込んだものであったこともあり、1年延期した影響を早急に見極めながら、リスケジュールとともに、影響を受けている全ての人たちへ政府の対策を、最速で。課題解決に向けた具体案をひっさげ、今後の命運を賭けた補正予算案の成立に期待します。山口代表は「期待感に結びつくインパクトやメッセージ性も重要。そうした対応策を作り上げるために公明党は全力を挙げます」と述べています。将来に希望をもたらすのは政治の役目、期待は大です。
多くの方々に希望の明かりをともし、経済状況の改善や社会生活が日常を取り戻せるような、そのような補正予算案の成立に、公明党はどこまでも全力を尽くしてまいります!
公明新聞電子版 2020年3月28日より引用・一部編集


