■平成30年9月議会一般質問です!(中央図書館大規模改修時の安全対策、図書利用への影響低減)
平成30年9月議会一般質問2件目です。
浦安まちづくり3か年計画の実施計画が提示され、平成30年度はその初年度に当たります。なかでも公共施設の維持更新は大きなテーマとなっています。今年の3月議会では、今後、10年間の大規模改修にかかる必要経費は、平成28年度策定の公共施設等総合管理計画によれば、今後も維持管理していくための改修や修繕、更新の費用としては、事業費ベースにおいて10年間で約690億円と見込んでいるとのことでした。
公立保育園・幼稚園・認定こども園、公立の小中学校、また公民館など随時、大規模改修工事がかけられていく一方で、さまざまな要因から入札不調となるケースも散見されています。
中央図書館は全国でも有数の、名高い図書館として大規模改修が注目されており、15ヶ月間かけて市民サービスを抑止させながらも、20億円の予算をかけて大急ぎで完成させなければならない工事です。
そのような状況から、この中央図書館大規模改修工事が無事、完了させられることが、今後の公共施設の維持更新に与える影響は大きいと考え、取り上げました。
【施設の改修について】
☆大規模改修時の安全対策、図書利用への影響低減を推進しました!
改修工事の課題について
質問 周辺には東小学校や市役所、健康センター、文化会館があり、同時にうらやす公園の拡張工事も入ることから、大規模改修工事の際の十分な安全対策が必要と考えるが、市はどのように考えているか。
答弁 中央図書館大規模改修工事では全面的な仮囲いを設置し、作業エリアを確保して工事用出入り口ゲートには警備員を設置する。また、東小学校に隣接しているため、児童について特に配慮するなど、安全対策を徹底して工事を行う。
要望→安全対策への配慮に感謝する。また今回、市ではさまざまな要因から入札不調が続いている。中央図書館の大規模改修は20億もの大規模な工事であり、工事期間は12ヶ月、休館期間はトータル15ヶ月のため、まずは入札を慎重の上にもまとめて頂き、スケジュールを進めて頂きたい。
閉館時の対応について
質問 中央図書館は本来のサービス自体を15ヶ月間縮小し、その影響を最小限に抑える必要がある。そこで、中央図書館の全蔵書数と書庫に保管してしまう分、分館を通じてどの程度倉庫に入れ、分館を通じどのように提供することを考えているか。
答弁 中央図書館の全蔵書、約75万冊のうち62万冊を外部の倉庫で一時保管する予定。市民利用の支障を最小限にするため、使用頻度の高い図書や調査研究用の辞典類、地域行政資料等を予め選定し、市内各分館へ一時的に置く予定。分館は、これらの資料を開架書架に並べるほか、事務室等の空きスペースも活用して保管し、求めに応じて提供したい。
マイクロフィルムの保管について
質問 国内の各自治体において保管されているマイクロフィルムが昨今、データベース化されている。平成28年12月議会で質問した際、データベース化を市では検討しているとのことだった。
平成27年度時点で4902本という、非常に多い図書館所蔵のマイクロフィルムについて、今後の保管の対策費や労力のコストなど、他への置き換えが可能かなども考慮するよいタイミングと思う。これらのマイクロフィルムが完全データベース化されるとイメージしているが、市の考えを伺う。
答弁 中央図書館で所蔵の新聞は、インターネット経由で紙面の閲覧ができる全国紙においてはマイクロフィルムからデータベースに移行している。しかし地方紙については、データベースでは収録記事が限定されるため、マイクロフィルムと併用して対応していきたい。
☆中央図書館大規模改修に伴い、多機能型トイレのオストメイト対応を推進しました!
改修後の新たな取り組みの考えについて
質問 大規模改修のアンケートを取られたと思うが、充実してほしい設備の第1位がトイレだったと理解している。そこで、設置される多機能トイレに、オストメイトトイレの導入を提案したい。
答弁 市民からの要望をふまえ、トイレの全面的な改修を行う方針で設計を進めている。具体的には、多機能トイレを1ヶ所、オストメイト対応としている。
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3へつづく

